米ロサンゼルスでファンと一緒にセルフィー(自分撮り)を撮影するカナダ出身の人気歌手、ジャスティン・ビーバーさん(2015年3月14日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】オーストラリアの警察当局は、カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)さんになりすまし、インターネットを介してビーバーさんのファンの子どもたちにわいせつ画像を送信させていた男(42)を、900件以上の児童性的虐待の容疑で8日に訴追したと発表した。

 この男はSNS最大手フェイスブック(Facebook)やインターネット電話スカイプ(Skype)などのオンラインサービス上でビーバーさんになりすまし、2007年から若いファンたちにわいせつ画像を送信させていたとされる。

 クイーンズランド(Queensland)州警察の発表によると、容疑者の男について警察では以前から捜査の対象としており、既に児童の性的搾取画像等の所持や、通信回線を利用した16歳未満に対する性的誘引(チャイルド・グルーミング)などの容疑で男を訴追していた。

 今回、容疑者の所有するパソコンの徹底調査を終え、新たに931件の児童性犯罪の容疑で男を訴追したという。新たな容疑には、レイプや児童わいせつ、児童の性的搾取画像等の制作、通信回線を利用した16歳未満に対する性的誘引、児童ポルノ目的での通信回線利用などが含まれている。
【翻訳編集】AFPBB News