中国メディア・今日頭条は8日、ある米国メディアがこのほど発表した「世界のいい国ランキング」で、日本がアジアの中で唯一トップ10入りを果たしたと伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・今日頭条は8日、ある米国メディアがこのほど発表した「世界のいい国ランキング」で、日本がアジアの中で唯一トップ10入りを果たしたと伝えた。

 記事は、米メディア「U.S. News & World Report」が7日に発表した「世界のいい国ランキング」について紹介。記事によれば、このランキングが発表されるのは今年で2回目で、旅行、イノベーション、社会サービス、文化、経済成長、ビジネスの開放性、国民の生活水準、世界的な影響力、歴史遺産という9つの指標に基づきランク付けが行われているという。ランク付けされているのは80カ国だ。

 1位に輝いたのは、さまざまな類似ランキングでも常に上位に入っているスイスだった。2位はカナダ、3位は英国と続き、4位以下はドイツ、日本、スウェーデン、米国、オーストラリア、フランス、ノルウェーだった。昨年1位だったドイツは移民問題の懸念やテロ事件により順位を下げ、米国もトランプ大統領の就任が影響してランクダウンしたようだ。一方、日本は昨年の7位から2つ順位を上げた。アジアの2番手はシンガポールで、15位に入っている。

 なお、記事は自国の順位に触れておらず、ネットユーザーからも「なぜ触れない」と文句が出ているが、中国は20位と比較的上位に位置した。また、韓国は23位となっており、下位3カ国はセルビア、イラン、アルジェリアだった。

 ネットユーザーの中には「自国メディアが出すランキングで自国の順位が下がったと知ったトランプ大統領は、どう思うだろうか」との感想を残す人もいた。良きにせよ、悪しきにせよ、同大統領のインパクトを改めて感じさせる結果となったようである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)