人は十人十色。とはいえ、一緒にいて疲れる人……職場や学校に一人はいますよね。とくに女性だけで集まると、嫌味やうわさ話が飛び交ったり、おしゃべり好きで話が長かったりして、人付き合いに悩む方も多いのではないでしょうか。楽しい話題ではない話をきいているのは、居心地が悪いですよね。
私は20代のころずっと女性だけの職場で勤務していたため、これらは日常茶飯事でした。しかし、うまくかわせるようになると振り回されず、人間関係もとても楽になりますよ。

一緒にいて疲れる3タイプからうまくかわそう

1. 嫌味を言う人

こちらは悪気がないのに、いつも嫌味を言ってくる……そんな人はいませんか? たとえば、有給休暇をとったら上司から「気軽に休めていいね」と言われたり、育児真っ最中にママ友から「専業主婦はいいわよね」と言われたり……。
しかし嫌味を言われて苦しむことはありません。こうした嫌味を言ってくる人は、あなたに負けたくないと思っています。嫌味はただの敗北宣言と思ってスルーするが勝ちです。「かわいそうな人だな」と思って適当に流せるようになると振り回されない自分に生まれ変われます。

2. うわさ好きな人

うわさ話の醍醐味ともいえる週刊誌は、ほとんどの読者が女性です。うわさ話をしている輪に入ったりその話を誰かに伝えてしまったら、自分の信用がなくなる可能性もあります。うわさ話をするだけで自分の価値まで下がってしまうなんてごめんですよね。
たとえば、AさんとBくんが社内恋愛をしているといううわさがあったとします。そのうわさは本人たちからきいた「事実」ではなく、誰かからきいた・一緒に帰っているところを見た・最近仲がいい……といった、まわりが判断した「評価」ですよね。
自分自身の目で見たものや本人の口からきいたものが事実なので、私は日頃からうわさ話は一切信用せずにきき流すようにしています。うわさ話はまわりの客観的な評価だと気づくことができれば振り回されなくなりますよ。

3. 他人の問題に首を突っ込む人

友人の恋愛問題・子どもの進路・ママ友の夫婦関係……など他人の問題に首を突っ込む人っていますよね。こうした人は問題を楽しんでいることが多く、ダメ出しをしたりまわりに話を広めたりして結局解決はしません。一番いいのがこうした人には相談をしない・話さないことです。
普段、もし問題を抱えたなら自分だけで解決できるものは紙などに書き出してひとつずつ整理していく。それでも解決しなければ信頼のできる家族や友人のみに話すことで、まわりから首を突っ込まれることは少なくなるでしょう。
また、たとえば「Aさんの娘さん、まだ結婚していないのよ」といった他人の問題に首を突っ込む人に対しては「それって誰の問題なの?」と別の視点を与えてあげるのが有効です。

いかがでしたか? 一緒にいて疲れる人がまわりにいるだけで精神的にまいりますよね。しかし疲れるからといって、ストレートに否定してしまうのはよくありません。こうしたワザを覚えておくことで上手にかわして受け流せるので、穏やかに過ごすことができます。もう女性の人間関係あるあるで困ることはありませんよ。