世界的にもレア!横浜FCの2トップは、どちらも「フットサル代表経験者」

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サッカーとフットサルは近しい競技である。

それゆえ、フットサル経験者のサッカー選手は多く、サッカー経験者のフットサル選手も然り。

しかし、いずれかの競技で代表経験がありながらも、もう一方のスポーツでプロ選手になった選手はそこまで多くないはずだ。

今季のJ2には、フットサルの代表経験を持つ2人が2トップを組んでいるチームがある。そのクラブとは横浜FCだ。

アブドゥルラヒーム・ラージャーブ、通称イバは1985年5月生まれの31歳。昨季のJ2で18ゴールをあげた横浜FCの点取り屋で、浦和レッズへの移籍も報じられたがチームに残留することを決めた。

そんなイバはモロッコ生まれながらすぐにノルウェーへと移住し、ノルウェーの様々なチームでプレー。傑出した得点力があったわけではないが足元の技術力が認められ、2011年にフットサルのノルウェー代表に招集された。

主要コンペティションへの出場こそ叶わなかったが、代表デビューから3戦連続ハットトリックという偉業を達成したという逸話を持っている。

一方、そんなイバと2トップを組むのが先日50歳を迎えたばかりの三浦知良だ。

サッカー日本代表としても55ゴールを記録しているカズ。

2012年にはフットサルの日本代表を率いていたミゲル・ロドリゴ監督から招集を受け、45歳という年齢でワールドカップにも出場した。

イバとカズはここまで松本山雅戦、v・ファーレン長崎戦の2試合で2トップを組み先発出場している。

2トップという分かりやすいコンビがともにフットサルの代表経験者というのは、世界的に見てもかなりのレアケースと言えそうだ。