ロバート・アイガー氏 Photo by Barry King/Getty Images

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 米ウォルト・ディズニー社の会長兼最高経営責任者(CEO)のロバート・アイガー氏が、2020年の大統領選に立候補する可能性があると、米ハリウッド・レポーターが報じた。

 現在66歳のアイガー氏は、05年に現職に就任すると、ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムといった大型買収を次々と行い、16年には全世界興収70億ドルを突破するヒットスタジオに変身させたことで知られている。その確かな経営手腕を買われ、知人から20年の大統領選挙に民主党からの出馬を要請されているという。

 本人も政界進出への興味をちらつかせており、実業家から政治家へ転身したニューヨーク市の前市長マイケル・ブルームバーグ氏から助言を受けているようだ。さらに、Appleの取締役でもあり、同じく取締役を務める元副大統領アル・ゴア氏と親交もある。政治経験が皆無だったドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に就任したいま、ビジネス界でより大きな成功を収めているアイガー氏への期待が高まっているという。アイガー氏のディズニーとの契約は18年6月に満了するため、その後の動向に注目だ。