ジュネーブモーターショーで欧州仕様がワールドプレミアされた新型スバルXV。日本でも今春発売予定とされている新型の日本仕様の詳細が明らかにされました。先行予約は3月9日からとなります(写真は欧州仕様です)。

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現行インプレッサに続いて「スバル・グローバル・プラットフォーム」が採用されることで、走りから安全、パッケージングまで全面的に進化しているのはもちろん、エンジンの改良や悪路走破性というSUV性能も引き上げられているのも注目点です。

まず外観では、スバルが採用しているデザイン言語である「DYNAMIC × SOLID」をインプレッサと同様に採用。目を惹くフロントグリルは、安定感を表現する「ヘキサゴンモチーフ」を基本として、XVユニークのグラフィックとバンパーのテクスチャーが連動された幾何学テクスチャーが施され、「Fun Adventure」 を体現したとしています。

スバル車の共通モチーフであるポジションランプは、グリルの横バーと連続性が強調されていて、BOXER(ボクサー)エンジンのピストンのイメージが表現されています。ランプを薄型でシャープなデザインとすることによりスポーティさも強調。

フロントバンパー、ホイールアーチ、サイドシル、リヤバンパーへと連続して設けたマットブラックのクラッディングには、動きのある形状SUVらしさを増したサイドビュー、そして、左右に大きく張り出されたリヤコンビランプによりワイド感とシャープさを印象づけています。

SUVに求められる悪路走破性も向上。200mmの最低地上高やアプローチアングルの最適化などにより本格SUV並の優れた悪路走破性を実現しています。さらに、スバルXV初の「X-MODE」を採用することで、SUVとしての本格性能も与えられています。これにより、フォレスターまでは要らないだけれど、SUVが欲しいというニーズに応えてくれるはず。

ブラックとグレーを基調とした質感高いインテリアは、抑揚を持たせた大胆な造形で機能性と遊び心の両立が図られています。また、4種類のシートトリムが採用されたシートもSUVらしい遊び心が盛り込まれています。

パワートレーンは、インプレッサと同様に2.0Lエンジンが直噴化され、新たに1.6Lエンジンも用意されています。トランスミッションは両エンジンともにCVTのリニアトロニックが組み合わされています。

安全装備では歩行者エアバッグを標準装備するほか、運転席ニーエアバッグを採用。もちろん「アイサイト(バージョン3)」も標準装備。

 

そのほか、ボディ剛性の向上やサスペンションの改良など、「スバル・グローバル・プラットフォーム」を活用したフルモデルチェンジならでの大幅な進化が盛り込まれていて、スバルの新時代をインプレッサとともにXVが切り拓くことになります。

(塚田勝弘)

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