『無限の住人』で1人2役を演じる杉咲花。万次の妹・町役(左)とヒロイン・浅野凜役(右) (C)沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会

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木村拓哉と三池崇史監督が初タッグを組んだ映画『無限の住人』。この作品でヒロイン・浅野凜(あさの・りん)役を演じている杉咲花が、実はもう1役、別のキャラクターを演じていることが発表され、その場面写真と、凜役を演じている本編映像が解禁となった。

[動画]解禁となった『無限の住人』杉咲花演じるヒロインの本編映像

杉咲は、朝ドラ『とと姉ちゃん』で高畑充希演じる主人公・常子の妹・美子を好演。3月3日に発表となった第40回日本アカデミー賞では最優秀助演女優賞、新人俳優賞を受賞した若手演技派の注目株。

この日、発表となったのは、そんな杉咲が凜役だけでなく、もう1役、木村演じる主人公・万次の妹・町(まち)役も演じていること。凜は、天津影久(あのつ・かげひさ/福士蒼汰)率いる謎の剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)に両親を殺された過去を持ち、自身の命を懸けて仇討ちを決意。不死身の体を持つ万次に用心棒を依頼する。その依頼を、しぶしぶながらも万次が引き受けた理由は、凜が亡き妹・町に似ているからであった。

一方、解禁となった本編映像は、映画冒頭で凜が謎の老婆・八百比丘尼と出会うシーン。凜が天津影久に殺された両親の墓参りをしていると、どこからともなく八百比丘尼が現れ、万次という不死身の男を探して用心棒にするように導く。万次と凜が出会うきっかけとなった人物との出会いが収められた本作の重要な場面だ。

今回、1人2役を演じた杉咲は、本作への参加について「不安もありましたが、三池組の現場に立った途端に解決しました。現場での日々は本当に楽しかったと同時に、スタッフのみなさん、キャストのみなさんの技術や演技が素晴らしく、見ているだけで悔しくなってしまう。それぐらい説得力のある場所で撮影することができました」と、最初は不安があったことを明かしている。

そんな杉咲が大活躍する『無限の住人』は4月29日より全国公開となる。