「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」

2017年3月9日(木)から6月6日(火)まで、国立民族学博物館にて、開館40周年記念特別展「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」が開催される。ビーズを人類が作り出した最高の傑作品の1つとしてとらえ、作る楽しみや飾る楽しみを通じて、その魅力を紹介する展覧会。古今東西のビーズと関連作品が一堂に展示され、特別展示館 1F 中央部では世界各国の約20着のビーズ衣装も並ぶ。水曜休館(5月3日は開館)、開館時間は10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)で、観覧料は一般420円 / 高校・大学生250円 / 小・中学生110円。なお、会期中の3月12日(日)は特別に無料で観覧できる。およそ10万年も前に誕生したビーズは、単に飾るだけの目的ではなく、さまざまな役割とともに世界中の文化の中に広まってきた。その素材や見た目は多種多様で、ビーズを用いた人形や仮面などもある。本展は、言葉や道具などと同様に、人類に共通するビーズの“つなぐ”という行為に着目し、そこから“人類とは何か”を考える内容。ビーズ自体やビーズを用いた作品ができるまでの製作過程にも着目し、映像や製作道具、製作途中の作品などから、ビーズ職人の手による製作の裏側などが紹介される。展示の最後には、来館者がビーズに触れられる体験コーナーも常設。

ビーズ製の花嫁衣装(南アフリカ)

アイヌの首飾り(北海道)

供儀用容器(メキシコ)

ビーズ職人

■期間:
2017年3月9日(木)〜6月6日(火)

■開催場所:
国立民族学博物館
大阪府吹田市千里万博公園10-1

■問い合わせ先:
国立民族学博物館
url. http://www.minpaku.ac.jp/