「こんな婚活美人はお断り!」ハイスペ男子の本音

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 婚活美女のザンネンな実体験を赤裸々に綴り、世のアラサーたちを震撼させている漫画『美人が婚活してみたら』。なぜ美人なのに、婚活がうまくいかないのか?

 主人公のモデル・タカコ(本人)と、作者・とあるアラ子が思う「結婚したい職業の男性」たちを集め、座談会を開催。前回につづいて、婚活カーストの頂点たちに本音をたずねてみた。

◆「いいオトコを見つけたい」だけでは婚活にならない

――男性の目から見て、タカコさんの婚活にアドバイスすることはありますか?

東大T:う〜ん……タカコさんは「結婚したい」のか、「いいオトコを見つけたい」のか、よくわからないです。結婚、結婚と口にするわりには、相手をフィーリングで切っちゃって、選り好みばかりしている。誰かにこっぴどくフラれたというわけでもない。

公務員K:ブレている感じがするんですよね。

東大T:彼女の場合は、婚活が成功しないというよりも、まだ本気で婚活を始められてない段階じゃないかと。

弁護士B:私は、タカコさんはもっと素の自分を出すべきだと思いますよ。女性として見せたい部分だけじゃなくて、もっと自分のダメなところもサラすべき。

 漫画を読んでいる分には、私たちもタカコさんの考えていることがわかるので、「意外とタカコさん、いい人じゃん」と思いますけど、もしパリッとした外見しか知らなかったら、現実問題、私は彼女みたいなタイプは避けます。

公務員K:自分もちょっと苦手かも……。

弁護士B:漫画のなかだと、タカコさんは自分の部屋にいるとき、すごいダサイ服を着ているんですけど、そういう部分が見えたほうが、男性は親近感が沸くんじゃないですかね。

◆ハイスペック男子にはどこで出会えるのか?

──みなさんは弁護士や公務員など、婚活市場で人気の職種に就く方々ですが、実際に独身女性から「狙われている!」と感じた経験はありますか?

弁護士B:ほかの弁護士も同じ意見が多いと思いますけど、「弁護士だからモテる」という実感はないですよ。むしろ、もう少し女性のほうからグイグイ来てくれてもいいんじゃないの、と思うぐらい(笑)。

公務員K:でも、合コンとかに参加したら女性は喜ぶでしょう?

弁護士B:私はあまり行かないですけど、話はよく聞きますね。アナウンサーや芸能関係の方が相手とか。あとは男性が弁護士オンリーで、女性のほうは医者だけ、税理士だけ、というような「異業種交流会」もあるらしいです。

──部外者が聞いても、まったく楽しくならない情報ですね……。

公務員K:自分は大学卒業後に3年ほどサラリーマンをやっていたので、公務員になってから相手の第一印象が少しよくなったかな、という実感はあります。ただ、職種として分母が大きいので、「公務員なら誰でもいい」とはなりにくい気がします。

弁護士B:公務員同士の結婚も多いですよね?

公務員K:単純に出会いが少ないからでしょう。自分の周りだと、7割〜8割ぐらいが公務員同士。仕事を続けるうえで、お互いに相手の事情を理解しやすい、という点も大きいと思います。(※次回へ続く:近日更新予定)

<TEXT/ツクイヨシヒサ>