上段右からごま・きなこ・黒米、下段右からこしあん・つぶあん

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十勝たちばなは3月10日(金)より春のお彼岸向けにおはぎ(税抜220円)を十勝甘納豆本舗、菓心たちばな全店舗にて発売する。

【写真を見る】おいしいお米が上質な小豆に包まれた期間限定のおはぎ

今年の春彼岸は3月17日(金)から23日(木)までで、中日(春分の日)は20日(月)。おはぎに使われているあずきの赤い色には魔除けの効果があり、邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養するお彼岸と結びついたと言われている。十勝甘納豆本舗・菓心たちばなでは、つぶあん・こしあん・きなこ・ごまに加え、珍しい「黒米」の計5種類を期間限定で販売する。

北海道産のおいしいお米と上質な小豆をふんだんに使用した。小豆そのものの味と風味を堪能できる「つぶあん」、なめらかな舌触りであっさりとした上品な甘さの「こしあん」、国産のきな粉があんこのコクを引き出す「きなこ」、胡麻の風味豊かな味わいを楽しめる「ごま」。そして北海道産の黒米を使用し、表面はさっくり、中はもっちりで食感もおいしい逸品に仕上がっている「黒米」。

5種類の質、味にこだわったおはぎなら、家族で食べてもそれぞれ好みにあったものあるはず。今年の春彼岸は先祖を偲んで、家族で食べてみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/高橋千広】