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俳優の勝地涼と女優の広瀬アリスが、映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)の日本語版声優を務めることがこのほど、明らかになった。勝地が実写版の洋画の声優を務めるのは今回が初めて、広瀬は声優初挑戦となる。

日本の特撮シリーズ『スーパー戦隊』の英語版として1993年に全米で放送開始され20年以上続いているテレビシリーズ『パワーレンジャー』は、アメリカの子供番組史上最高視聴率を記録するほどの人気。"米国で最も成功したジャパニーズコンテンツ"とも言われている日本が誇るスーパーヒーローが、総製作費120億円というスケールでハリウッドで映画化される。

本作は、世界を守る5人の戦士"パワーレンジャー"として選ばれた平凡な5人の高校生が、自らの運命に戸惑いながらも仲間たちと悩み助け合い、やがて訪れる脅威に立ち向かっていく物語。このたび日本語吹き替え版キャストが発表され、偶然手に入れた神秘の力で奮起し、リーダーとして5人をまとめるジェイソン(レッドレンジャー)役を勝地が、本作のヒロインで高校の人気者グループの頂点から追放された過去を持つ悩める美少女キンバリー(ピンクレジャー)役を広瀬が担当することが明らかになった。

勝地は「自分がレッドを演じてもいいのかなという不安な気持ちもありますが、子供のころから見ていた作品に参加できることに、懐かしさとうれしさがあります」と心境を告白。「洋画の吹き替えは初めてですが、俳優の自分を選んでいただいた意味があると思うので、キャラクターに気持ちを入れて演じられるように頑張りたいと思います。今回の役柄は、最初からレッドレンジャーとして登場するのではなく、これから"パワーレンジャー"になっていくという話なので、劇中で描かれているキャラクターと一緒にヒーローになっていけたらなと思います」と意気込んでいる。

広瀬も「今回、初めて声のお仕事をさせていただきます。ドラマや映画のお仕事とは少し違うので今からとてもドキドキしています」と打ち明け、「実は幼い頃、兄とスーパー戦隊を見ていたと両親から聞き、お話を頂いたときはなにか運命のようなものを感じました」とコメント。「普段からアニメを見て声優さんが大好きなので、憧れのお仕事を経験できることがうれしいです。吹き替え版の洋画を見ながらアフレコ前にしっかり勉強して頑張ろうと思います。ピンクレンジャーのかわいらしさを残しつつ、かっこよく演じられたらなと思います」と語った。

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