涙を流す平祐奈

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 スマートフォンアプリ「comico(コミコ)」で連載中の人気漫画を実写映画化した「ReLIFE リライフ」の完成披露試写会が3月8日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の中川大志と平祐奈、共演の千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、メガホンをとった古澤健監督が舞台挨拶に出席した。

 単行本の累計発行部数が140万部を突破した夜宵草氏による人気コミックが原作。社会復帰実験プログラム「リライフ」の被験者となり、見た目を若返らせ高校生として1年間を過ごすことになった海崎新太(中川)の、“2度目の青春”を描く。

 この日は、高校を卒業したばかりの中川&平に、卒業証書をかたどったケーキがサプライズでプレゼント。千葉が証書を読み上げると、平は感涙しながら「私事ですが、撮影の時期が受験にかぶっていて、無事に大学も合格できました。たくさんの方々に恵まれたなあと、いろんなことを思い出して……」と報告し、祝福の拍手を浴びた。一方の中川は「やられたわ〜」と驚いたが、涙は見せなかったため、千葉から「お前も泣けよ!」とツッコミ。慌てて「目薬ちょうだい!」と要求し笑いを誘った。千葉と中川が互いにケーキを食べさせ合うひと幕もあり、女性客からは悲鳴と歓声が上がっていた。

 9日に28歳の誕生日を迎える千葉は、今作では高校生役を演じており、客席に「千葉くん、おじさん」というプラカードを見つけ「ちょっと、あとで裏来てもらっていいかな」。27歳男性役に扮した中川は「おじさんって、やばい!」と大笑いで、千葉は「中川くんに、事前に『27歳ってどんな感じ?』と聞かれましたが、僕は全く参考にならないみたい。ちょっと僕、若めなのでね〜」と余裕の表情を見せたものの、「年下の人から良く言うと愛されがち、悪く言うと舐められがち。威厳が欲しい」と切実に語っていた。

 さらに中川は、「保健室のシーンがあって、撮影の合間に池田さんがベッドの上ですごく集中していたんです」と切り出す。続けて「でもよく見たら、すやすや寝ていた。その切り替えがすごかったんです」と暴露すると、池田は「それ言わないでって!」とうろたえさせていた。「ReLIFE リライフ」は4月15日から全国で公開される。