8日、列国議会同盟がこのほど発表した2016年の各国議会(1院制の議会または下院)の女性進出に関する報告書によると、中国の国会に当たる全人代の女性議員の割合は23.7%で世界平均の23.3%を上回っている。写真は北京の人民大会堂。

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2017年3月8日、世界の国会議員が参加する列国議会同盟(IPU)がこのほどジュネーブで発表した2016年の各国議会(一院制の議会または下院)の女性進出に関する報告書によると、世界全体の女性議員の割合は23.3%で、前年より0.7ポイント増えた。中国の国会に当たる全人代の女性議員の割合は23.7%で世界平均を上回っている。国際在線が伝えた。

IPUのマーティン・チュンオン事務総長は「中国における女性議員の増加は、世界平均の引き上げに重要な影響を与えている。中国の割合は世界平均を上回る素晴らしいものだが、もっと引き上げることも可能だ。中国政府の男女平等促進への努力に期待している」と語った。

日本メディアによると、日本は193カ国中の163位で、前年の156位から順位を落とした。主要7カ国(G7)では、ドイツ23位、カナダ62位、米国104位などで、日本は最下位だった。1位はアフリカのルワンダで、下院の定数80人のうち女性が49人を占めている。(翻訳・編集/柳川)