全米で大人気のネットラジオ局が主催する音楽祭「2017 アイハート・ラジオ・ミュージック・アワード」が現地時間の今月5日、ロサンゼルスで開催された。ここでアカデミー賞の作品賞に続いて、またもや誤発表があったのだとか!

それが「最優秀ミュージックビデオ賞」に選ばれたのは、元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク!と発表されたものの、実は本当はフィフス・ハーモニーが選ばれたというハプニングが。え、何があったの…?

ゼインが受賞の喜びをツイート!

受賞の知らせを受けたゼイン。発表当日も、ゼインの名が発表されたものの、ファッションウィークでパリに滞在中のため授賞式に出演できないとツイッターで動画メッセージを投稿。今回の受賞曲(実際はしていなかった)「Pillowtalk」のミュージックビデオにも出演した、恋人でモデルのジジ・ハディッドと一緒の動画だったことでも話題に。

今パリにいるので、当日出席できずごめんなさい。受賞したと聞いて、とても光栄だよ。僕に投票してくれたみんな、ありがとう。すごく嬉しいです!

「僕の共演者でもある彼女も隣にいるよ」と恋人のジジを紹介し、ジジも「ハロー! みんなありがとね!」とあいさつし、2人で一緒に投げキス。

…ただ、本当に受賞したのは「フィフス・ハーモニー」だった

ゼインが動画ツイートを投稿した翌日、主催者である「iHeartRadio」の公式ツイッターで受賞者リストが公開され、この誤発表の事実が発覚! 「最優秀ミュージックビデオ賞」に、フィフスハーモニーの大ヒット曲「Work from Home」が選ばれていたのだ!

この受賞を受けて、フィフス・ハーモニーは「受賞しちゃったわ!」と喜びのツイート。

結局、ゼインの受賞の行方は…?

このハプニング、何が起こっていたかというと、授賞式当日に「最優秀ミュージックビデオ賞」は欠席していたゼインが受賞と(間違いで)発表がなされ、ゼインにもその情報が届き、動画をツイートしてしまったよう。

フィフス・ハーモニーはというと、当日「ベスト・ファン・アーミー賞」と「ベスト・カバーソング賞」を受賞。最優秀ミュージックビデオ賞もノミネートはされていたものの、ステージではゼインの名が発表されたため、本人たちも気付くことはなかったのだそう。

受賞式ではゼインの名が発表され、後日の公式のツイッターで正式にはフィフス・ハーモニーが「最優秀ミュージックビデオ賞」を受賞していたという事実が発覚するという…。なんとも残念な発表のされ方。

この騒動についてアイハート・ラジオ側は、土曜の夜、リハーサル中に間違った情報が外部に流れてしまったと謝罪。

また、ゼインの動画ツイートに「君のスピーチ最高だった!」とのコメントとともに"最優秀ソロ・ブレイクアウト・アーティスト賞"を贈った。ちなみに新たなカテゴリーでの賞だったよう。

オスカーでの作品賞の誤発表に引き続き、またしてもミス。ちょっと心配になるけれど…とりあえず、ゼインとフィフス・ハーモニーのみなさん、受賞おめでとう!