8日、中国の民間調査機関、胡潤研究院の2017年版の「全球富豪榜(グローバルリッチリスト)」によると、中国の北京が2年連続で米ニューヨークを上回り、資産総額10億ドル(約1137億円)以上の「ビリオネア」が最も多く住む都市となった。写真は北京。

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2017年3月8日、中国や世界の長者番付を毎年発表している中国の民間調査機関、胡潤研究院の2017年版の「全球富豪榜(グローバルリッチリスト)」によると、中国の北京が2年連続で米ニューヨークを上回り、資産総額10億ドル(約1137億円)以上の「ビリオネア」が最も多く住む都市となった。

北京のビリオネアは94人で前年から6人減ったが、ニューヨークの86人(前年比9人減)を上回り世界最多だった。香港が71人(同7人増)で3位、中国の深センが62人(同16人増)で4位となり、それぞれ前年から順位を上げた。以下、モスクワ59人(同7人減)、ロンドン54人(同3人増)、上海53人(同3人増)、ムンバイ42人(同3人減)、パリ36人(同6人増)、杭州36人(同4人増)、ソウル30人(同3人増)、サンフランシスコ29人(同1人増)、サンパウロ25人(同1人増)、イスタンブール25人(同3人減)、台北25人(同2人増)、バンコク25人(同1人増)、シンガポール24人(同3人減)、東京24人(同2人減)、ロサンゼルス23人(同2人増)、広州22人(同3人増)だった。

中華圏のトップ富豪は、「中国の不動産王」と呼ばれ、北京を居住地とする大連万達集団(ワンダ・グループ)の王健林(ワン・ジエンリン)会長とその家族で、資産は2050億人民元(約3兆3781億円)。世界では19位だった。(翻訳・編集/柳川)