Androidスマホの高級と格安は何が違うは言える?今さら他人に聞けないスマホの知識

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冒頭の写真はソニーモバイルコミュニケーションズが出しているAndroidスマホ「Xperia」シリーズです。
キャリアごとに、いろいろな数種のXperiaがラインアップされているのがわかります。

これはXperiaシリーズだけでなく、最近のiPhoneシリーズでも、iPhone 7 PlusおよびiPhone 7、次にiPhone 6s PlusおよびiPhone 6s、最後にiPhone SEと、複数の製品がラインナップされています。

それぞれ性能が異なっており、最新はiPhone 7 PlusおよびiPhone 7、1世代前がiPhone 6s PlusおよびiPhone 6s、2世代前の本体デザインに1世代前の性能を搭載したのがiPhone SEとなっています。
詳しくない人なら、わけがわかなくなっても不思議ではありませんね。

こうした製品の区分けは、カテゴライズとも呼ばれています。

今回は、この区分けについて、少し説明しましょう。

その前に、区分けはどうして必要なのか?
簡単に説明しましょう。

■一つの製品では、すべての人の希望を満足させられない?
たとえば1つのスマホだけで、

すべての人の要望や希望=ニーズを満足させられるでしょうか?
残念ながらそれは、非常に難しいでしょう。

すべての人の希望や嗜好に合わせる製品を目指すと、膨大なコストがかかり、非常に高価な製品になってしまいます。また、そうして作られた製品であったとしても、好みに合わないという人を無くすことはできません。

そこでメーカーは、特定のユーザーのニーズに合わせたスマホを複数用意することで、誰でも購入できる価格の製品を提供しています。

ユーザーである私たちは、数あるスマホの中から自分のニーズに合わせた端末を選択するという方法が取れるようになっているのです。

■カテゴリーは大きく分けて3つ
さてカテゴリーですが、一般的に3つに分類されます。
・高級機(ハイエンドクラス)
・普及機(ミドルレンジクラス)
・低価格機(エントリーモデル)の

これをiPhoneシリーズに当てはめるとハイエンドが最上位からiPhone 7 Plus、次いでiPhone 6 Plus、ミドルレンジの最上位がiPhone 7、次いでiPhone 6s、エントリーがiPhone SEとなるわけです。

このクラス分けに従って本体の価格も設定されていますので値段が一番高いのがハイエンド機となり、非常にわかりやすくなっています。

こうしたクラス分けは、Androidスマホでも同じです。
たとえば、
スマホで何から何までを間に合わせたいというのであれば、本体及び画面サイズが大きく、大容量のストレージを積むハイエンドスマホがニーズに合います。
このカテゴリーのAndroidスマホの本体価格が9万円から10万円超となり、最上級のiPhoneとかわりはありません。

スマホで大人気のPokémon GoといったARゲームをストレスなく遊びたいというのであれば、ミドルレンジクラスのAndroidスマホがいいでしょう。
こちらは価格にして6万円台から10万円未満のAndroidスマホが該当します。

通話やメールの送受信、たまにWebを見ることができればいいというのであれば、エントリーモデルのAndroidスマホがおススメです。価格も安く1万円台から4万円台半ばまでと、手ごろな価格の製品が用意されています。

格安スマホと呼ばれているのがこのクラスで、これからのねらい目と言われています。

スマホ選びで大事なのは、自分が
・スマホに何を求めるのか
・どのような用途で使うのか
といったことを明確にすることです。

必要以上を求めてしまうと高く付きますし、安さだけを追求すると機能不足で後悔することになります。

小川夏樹
記事提供:クチコミ.jp(http://kuchikomi-web.jp/blog)