ビルの壁を駆け降りるワイヤーアクションが披露された

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 マット・デイモンとポール・グリーングラス監督が再びタッグを組んだ人気シリーズ最新作「ジェイソン・ボーン」のブルーレイ&DVDの発売記念イベントが3月7日、新宿・歌舞伎町のシネシティ広場で行われ、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおと富澤たけしが出席した。

 第3作「ボーン・アルティメイタム」から約9年。記憶を失ったCIAの元エージェント、ジェイソン・ボーン(デイモン)の空白の期間が明かされると共に、ボーンがCIA絡みの陰謀に巻き込まれていくなかで、驚きの過去にたどり着くさまが描かれる。リメイク版「トゥーム・レイダー(原題)」が控えるアリシア・ビカンダー、「クリミナル 2人の記憶を持つ男」が公開中のトミー・リー・ジョーンズ、「たかが世界の終わり」の熱演が記憶に新しいバンサン・カッセルら豪華キャストが加わった。

 イベントでは、ボーンに扮したスタントマンがビルの屋上から壁面を駆け下りる大掛かりなワイヤーアクションが披露され、地上に配置されたエージェントを空中から狙撃するパフォーマンスが行われた。驚嘆の面持ちで見届けた伊達は「あんなに上からなんて、すごかった。直前まで雨が降っていたから、壁も滑っていただろうに」と興奮気味。さらに、スタントマンが製作費100万円の“ジェイソン・ボーン”マスクを装着してワイヤーアクションを行っていたと知った2人は恐る恐るマスクを触るなど、子どものようにはしゃいでいた。

 伊達が「こんなに興奮したのは『霊幻道士』以来。ハラハラドキドキして、早くもう1回見たい。疲れている人や集中したい人にはちょうどいいのでは」とアピールしたのに対し、富澤は「ものすごくテンポがいいし後半の畳みかけもすごいし、まるで僕らの漫才を見ているかのよう。ただ、カーチェイスで車を結構ぶつけるシーンがあるので、(『NON STYLE』の)井上(裕介)くんには勧められない」と、2016年12月に当て逃げ事故を起こしたとして書類送検され、イベント前日の3月6日付で起訴猶予処分とされた井上をネタにしていた。

 「ジェイソン・ボーン」ブルーレイ&DVDは、発売中(レンタルも同時)。