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豊洲市場の移転問題で記者会見した石原慎太郎元都知事が7日(2017年3月)、会見した内容の一部を訂正した文書を報道各社に送ってきた。番組がその訂正内容を「異例の展開」だと伝えた。

訂正した個所は、地権者の東京ガスと交渉し「実際に契約を結んだ人物」として名指しした前川燿男・現練馬区長について「記憶違いで誤りがあった」とした。

2005年に都庁を退職し11年の東京ガスとの売買契約の時にはいなかった前川練馬区長は、石原元知事の会見を聞いて「言語道断、いい加減にしてほしい」と反発していた。

ただし石原元知事は、小池知事への「果し合いの心境」を諦めきれないのか、訂正文にこんな言葉を綴っていた。「小池知事こそ(豊洲へ)移転させない不作為について責任があると思っており、今後このまま無策を続けるのであれば法的手続きも検討せざるを得ない。弁護士にその準備をしてもらっています」

築地市場の土壌からもヒ素

一方、現在使われている築地市場の敷地内の土壌からヒ素など有害物質が検出されていたことが7日、明らかになった。

都が13年に都道の建設工事の際に実施した検査で分かったもので、地下90センチから水1リットルあたり0.024ミリグラムのヒ素(環境基準の2.4倍)、同1.3ミリグラムのフッ化物(同1.6倍)が検出されていた。都では健康に影響がないなどの理由で公表しなかったという。

伝えた笠井信輔アナは「ここは築地市場の中ですから公表しなくてよかったのかなという話になってきますよね」に小倉キャスター「こういうことがあると、やっぱり豊洲に行った声が大きくなってくるかも...」。

最初のボタンを掛け違えると、こっちに行ったりあっち行ったり迷走状態が終わらない。