新田恵海

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 声優であり歌手としても活動する新田恵海が、前作から1年2か月ぶり通算5枚目となるシングル『ROCKET HEART』を2017年4月19日に発売する。

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 昨年は、パシフィコ横浜・国立大ホールと神戸国際ホールを舞台にワンマンライブを実施し、海外でもアジア圏を中心にライブを経験。歌手としての経験を重ね、実力も高めつつある。

 しかし、今回の作品は「ノンタイアップ」。過去3作は何らかの作品が彼女の曲にはよりそっていたが、今回は無し。ノンタイアップはファーストシングル『笑顔と笑顔で始まるよ!』以来となるが、だからこそできることもある。その一つが曲に込めるメッセージ。

 ある意味原点に立ち返ることとなるシングル表題曲『ROCKET HEART』は彼女にとって「応援歌」の意味もあるという。制作にあたっては作曲の菊田大介(Elements Garden)とファーストシングル『笑顔と笑顔で始まるよ!』でも詞を提供した作詞の畑亜貴に「応援してくれるみんなとのアンセム(応援歌)のような曲にしたいです」など込めたいメッセージを伝え、今の新田恵海の思いを存分に反映させた楽曲に仕上げられている。

 また、『ROCKET HEART』にはカップリングに、2016年のライブのためにemitsun BANDのメンバーと書き下ろした2曲『Shine』と『暁(2017 rearrange ver.)』を新録。新田は発表したコメントの中で『この作品には「今の私だからこそ歌える歌」「応援してくれるみんながいるから歌える歌」が詰まっています。』と、今回のシングルに込めた思いを述べている。

 5thシングル『ROCKET HEART』は、通常盤(1,300円税別)、生産限定盤(1,900円税別)の2種が発売。生産限定盤のみDVD「ROCKET HEART Music Clip」がついている。

<新田恵海コメント全文>

 昨年はいろんなところでライブを行う機会をいただけました。パシフィコ横浜や神戸国際ホールでのワンマンコンサートもありましたし、海外のイベントなどでも歌わせていただきました。そうやってファンのみなさんと一緒に作ってきた絆や、みなさんからいただいたパワーを何かの形にしたくて。何より「元気になってもらえるような曲、前向きな気持ちになってもらえる歌を作りたい」という想いを胸に、今回の制作がスタートしました。

 作曲を担当した菊田大介(Elements Garden)さんや作詞を担当してくださった畑 亜貴さんへ「応援してくれるみんなとのアンセム(応援歌)のような曲にしたいです」「一緒に歌える場所が欲しい」「未来へ進む力を乗せた歌にしたい」と伝えたところ、ファンのみんなと一緒に歌える楽曲を作ってくださいました。

 私自身が「がんばる人を応援する」というテーマを大切にしていることもあり、明るく前向きな歌は自分の持ち味の一つだと思っています。今回は「優しく背中を押す」よりも「背中で語る」と言いますか、「私はもっともっと前へ進んでいくよ、だからみんなも付いてきて」とみんなの手を引っ張っていくような楽曲になっています

 私の歌には、恰好つけた言葉も着飾った表現もありません。でも、それが触れた人たちの気持ちに寄り添う歌であれたらそんな嬉しいことはありません。とくに今回のシングル盤は、本当にありのままの新田恵海自身を映し出した曲たちばかりが並んだように、自分の想いが歌となって詰め込まれた作品になりました。中でも『ROCKET HEART』は、みんなの応援してくれる声や想いがあったからこそ生まれた曲。このロケットへはみんなも一緒に乗っているんだから、一緒に夢のその先を描いてもらいたいなと思っています。

誰だって一人では背負いきれないことっていろいろあれば、誰もがいろんなものを背負って生きていると思います。その荷物を背負って歩き続ける強さを持ってなきゃいけない。でも下ろせない重い荷物は、かならずしも苦痛なものではないんです。一緒にその荷物を背負ってくれる人や、傍にいて「一緒に頑張ろう」と言ってくれる人。そういう支えがエネルギーに変わるからこそ、私はそういう元気を、歌を通して届けたいなといつも思っています。

もちろん、ときには荷物を降ろし、降ろした荷物の隣に座りながら『暁』のように自分を見つめ直す時があってもいいと思う。そしてまたエネルギーを充填し、『ROCKET HEART』や『Shine』のような気持ちになって、荷物を背負いながら未来へ歩いていけたらそれがベストなんじゃないかなって。

私の中では、『ROCKET HEART』も『Shine』も『暁』も繋がりを持った歌たち。この作品には「今の私だからこそ歌える歌」「応援してくれるみんながいるから歌える歌」が詰まっています。ここまで私が描き続けてきたEMUSICを、変わらず一緒に描き続けてくれるみんながいるからこそ生まれたのが、この3曲。『ROCKET HEART』も『Shine』も『暁』も、みんなと一緒にこれから育てていきたいです。
(発表文よりママ引用)