映画音楽を生演奏で堪能 Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling)
and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo
courtesy of Lionsgate. (C)2016 Summit
Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

写真拡大

 第89回アカデミー賞6部門を制したミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」で使用されたオリジナル楽曲のコンサートツアーが開催されることがわかった。製作・配給を手がけたライオンズゲートが発表した。

 コンサートでは、今作の「City of Stars」でオスカーに輝いた作曲家のジャスティン・ハーウィッツが指揮をとり、100人のオーケストラや合唱団、ジャズアンサンブルが演奏する。メモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)の週末である5月26、27日(現地時間)にロサンゼルスの野外音楽堂ハリウッド・ボウルで開幕し、その後アメリカ国内とイギリス、カナダ、メキシコ、イタリア、トルコ、スイスなど世界中を周る予定だ。

 この決定に、メガホンをとったデイミアン・チャゼル監督は「『ラ・ラ・ランド』を製作する上でもっともスリリングで充実したパートのひとつが生のオーケストラのスコアリングでした。100人の驚異的な地元のミュージシャンたちが、テクニカラーのイメージをリアルタイムで演奏し、ジャスティンの作品をいきいきとさせました。その経験をこの夏に皆さんと共有できると思うとワクワクしています」と興奮を隠し切れない様子だ。

 一方のハーウィッツは、「デイミアンは『ラ・ラ・ランド』でロサンゼルスに美しい賛辞を贈りました。この映画音楽をロサンゼルスのランドマークで、ロサンゼルスの素晴らしいミュージシャンたちと祝えることを楽しみにしています」と喜びのコメントを寄せている。

 「ラ・ラ・ランド」は、米ロサンゼルスで夢を追う女優(エマ・ストーン)と売れないジャズピアニスト(ライアン・ゴズリング)の恋と人生を描いたミュージカル。互いの夢を応援し合う2人だったが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功を収めたことですれ違い始める。