アントン・イェルチン

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昨年6月、リコール対象車による事故で急逝したアントン・イェルチン(『スター・トレック』)が主演を務めた短編映画『Rise(原題)』が、ブライアン・オリヴァー(『ブラック・スワン』)とジョニー・リン(『バーニー/みんなが愛した殺人者』)によって長編映画として製作されることがわかった。米Varietyが報じている。

『Rise』はデヴィッド・カーラクがメガホンを取った約5分間のショートフィルムで、人間が生み出した人工知能が制御不能に陥り、人間と機械との間で戦争が起こるという物語。大ヒットホラー映画『ソウ』シリーズの第4作〜6作までを執筆したマーカス・ダンスタンとパトリック・メルトンの二人が脚本を手掛ける。オリヴァーとリンはワーナー・ブラザースを通して本作の長編製作権利を獲得たという。

オリヴァーは、2010年に手掛けたナタリー・ポートマン主演の『ブラック・スワン』がアカデミー賞で作品賞にノミネートされた。2015年にはジョニー・デップ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチらの豪華共演でFBIの闇を描いた『ブラック・スキャンダル』を製作している。一方リンは、今年公開されるトム・クルーズ主演のクライムスリラー『American Made(原題)』で製作総指揮を務めている。リンは、「ブライアンと私は、デヴィッド・カーラクの人気短編映画を基に映画を製作できる機会を得ることができて、とても嬉しく思っている。この作品が長く続くことを願っているよ」と、コメントしている。(海外ドラマNAVI)