ドコモは7日、外国語の料理メニューにスマートフォンなどのカメラをかざすだけで翻訳された料理メニュー名や、料理写真などの情報が閲覧できる「料理メニュー翻訳AR」を開発したと発表した。6月中旬からトライアル提供を予定している。利用できるスマートフォンのOSはAndroidT 5.0以上。

 同技術は、2011年から12年にかけてトライアル提供していた「料理メニュー翻訳(おためし)」の技術を基に、海外旅行や訪日旅行中の食事シーンに着目して必要な情報を選別、各料理メニューに写真や関連情報を付与し、ビジュアルを拡張するAR技術を新たに開発して提供される。

 同技術を利用することで英語、中国語、韓国語の3カ国語と日本語が双方向に翻訳された料理メニューと、料理のイメージ写真や料理に関する詳細な情報を閲覧できる。

 同社は同技術を今後、料理以外のさまざまな分野への適用も検討していくとしている。