映画『旅猫リポート』で主演をつとめる福士蒼汰

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「図書館戦争」「植物図鑑」「阪急電車」など著作が続々と映画化され、大ヒットを生み出している有川浩のベストセラー小説「旅猫リポート」が、福士蒼汰主演で『旅猫リポート』として映画化されることがわかった。

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原作は、“最強のストーリーテラー”との呼び声が高いシリーズ累計40万部突破(2017年3月6日時点)のベストセラー小説。物語は、心優しい青年・悟が、とある事情から飼えなくなってしまった愛猫ナナと一緒に、新しい飼い主を探して日本各地をめぐる旅に出るところから幕開け。

幼い頃の親友や初恋の相手など、悟がこれまでの人生で出会ってきた様々な人たちを訪ね歩く中で、伝えられなかった気持ちや本当の絆、そして悟の知られざる過去や秘密が明らかとなる。見終わったあと温かい涙が止まらない珠玉の感動物語だ。

福士が演じるのは主人公の悟役。2013年、2015年に映画化された『図書館戦争』シリーズに続いての有川作品への出演となり、ある秘密を抱える青年という難しい役どころに挑戦する。また、本作で福士は、ほぼ全編に渡って猫との共演となる。

メガホンをとるのは、『植物図鑑』で有川作品を映画化し、興収23億円を超える大ヒットに導いた三木康一郎監督。2月末にクランクインし、福士扮する悟と猫のナナが旅をする日本各地でロケーションを敢行中。4月中旬にクランクアップ予定だ。

本作主演に福士は「原作を読み、やわらかいものに丸く包まれているようなやさしい物語だと思いました。けれど、その中に隠された秘密や過去にドキッとする瞬間が何度かありました。そのドキッとした時の気持ちと作品全体を包むやわらかい空気の両方を大事にして、悟を演じたいと思います。大切な人たちや猫への思いを、自然体で届けられたらいいなと思います」とコメント。

猫との共演については「お芝居で猫と共演するのは初めてなので、最初は猫との距離感に少しドキドキ、猫見知り(?)しました。でも、相棒のナナは、クルクルとした毛がチャーミングな、ちょっとやんちゃでかわいい猫なので、日々楽しく撮影しています」と話している。

『旅猫リポート』は2018年に全国公開となる。