6日、その「脱線」ぶりが連日話題になっている2人の若手女優、ジェン・シュアンとリン・ミャオコーは、「親の過剰な期待」という成長過程の状況が酷似している。写真はジェン・シュアン。

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2017年3月6日、その「脱線」ぶりが連日話題になっている2人の若手女優、ジェン・シュアン(鄭爽)とリン・ミャオコー(林妙可)は、「親の過剰な期待」という成長過程の状況が酷似している。中国時報が伝えた。

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25歳のジェン・シュアンは、「新・若手4大女優」の1人とされる人気女優。一方のリン・ミャオコーは、北京五輪開会式での「口パク少女」として知られるようになり、子役女優として活躍してきた。この2人について、「脱線」ぶりが連日話題だ。

ジェン・シュアンに異変が見られるようになったのは、およそ2年前のこと。激ヤセして摂食障害が疑われたほか、昨年秋以降は公の場面に姿を見せなくなった。先日は歩きタバコ姿をキャッチされ、さらに中国版ツイッターの裏アカウントで暴言を吐き、公式ファンクラブも解散を発表している。リン・ミャオコーは先月から大学入試に挑んでいるが、相次ぐ不合格で話題に。映画専門大学の「ビッグ3」全てに落ち、“天才子役”の受け入れ先はいったいどこになるのか、注目されている。

中国時報によると、2人には「親の過剰な期待」を受けてきたという共通点がある。ジェン・シュアンは母親の期待を背負い、4歳から舞台に立ち、16歳で「ビッグ3」の一つ、北京電影学院に入学。10代でデビューし、中国版ドラマ「花より男子」でブレークした。リン・ミャオコーも2歳から子役をスタートし、母親と二人三脚で歩み、中国トップ子役として君臨してきた。

「長すぎる反抗期」「初めての人生の挫折」とそれぞれ注目される2人だが、世間からは親の過剰な期待が負担になっているとの声も。親が敷いたレールの上を走ってきたが、ふと「気付いた」のが今なのではないかと言われている。(翻訳・編集/Mathilda)