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MAMORIOは、相鉄グループと共同で、相鉄線や相鉄バス、相鉄ジョイナスの利用者へのサービス向上を目的とした「MAMORIO Spot」を開設し、同社が販売する落し物追跡タグ「MAMORIO(マモリオ)」を活用した「お忘れ物自動通知サービス」を試験導入することを発表した。同スポットの開設場所は、相鉄線二俣川駅「お忘れ物センター」と相鉄バス横浜営業所ジョイナス防災センター(2ヶ所)。試験期間は3月31日まで。

「MAMORIO」は、バッグなどの手荷物に取り付けておくことで、万が一の紛失時にスマートフォンを使ってアラートや紛失場所の地図表示、ユーザの相互捜索によるクラウドトラッキングによって無くしたものを見つけることができる、Bluetooth Low Energy(BLE)を活用した小型の遺失物早期発見IoTデバイス。

このたび両社が試験導入する「お忘れ物自動通知サービス」は、そんなMAMORIOを付けた所持品を紛失した際、その紛失物がMAMORIO Spotに到着すると、「クラウドトラッキング機能」によって持ち主に自動で預かり場所のスポット名を通知するというもの。MAMORIOから発信されている信号を、駅などの公共施設に設置される専用アンテナが受信することで、サーバーを経由して持ち主に紛失物の位置情報を通知する仕組みだという。

相鉄線や相鉄バスでは、前日に届けられた遺失物について、原則翌営業日には相鉄線二俣川駅構内の「お忘れ物センター」に集約される。センターに集約した紛失物の現在地をユーザーに通知することで、ユーザーの利便性を高める狙いだ。さらに、横浜駅西口の商業施設「相鉄ジョイナス」においても同サービスを開始し、3月8日からは神奈川県・高島屋横浜店1階財布売場にて「MAMORIO」を販売するとともに、来館者向けの「MAMORIO Spot」も開設されるということだ。

なお、MAMORIOのサイズは縦35.5mm×横19mm×厚さ3.4mm。有効距離:約30m、電池タイプ:リチウム電池、電池寿命:最大1年(利用状況によって異なる)。

(早川厚志)