「PAPER TORCH」

ソフトバンク株式会社は、電子回路が印刷され、ボタン電池2個を搭載した紙を筒のように丸めることで光る懐中電灯「PAPER TORCH(ペーパートーチ)」を、3月2日から50台限定で販売すると発表した。

 

本製品は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」と、デザインオフィス「nendo(ネンド)」と共同で取り組む、デザイン特化型のIoT商品開発プラットフォーム「DoT.(Design of Things)」発の製品第1弾。

 

252×144mmサイズの合成紙(ポリプロピレン)は、B5やA5大のサイズでわずか8g。表面には、紙や布などに銀粒子を使ったインクをプリントして電子基板を作れる「AgIC株式会社(エージック)」の技術を活用して、電子基板と一体化する市松模様のデザインで電子回路が印刷されている。

市松模様デザイン

光の強弱は、電流経路の距離が長いほど電気抵抗が大きくなり、短いほど小さくなることを利用して、紙をゆったりと巻くと光が弱くなり、きつく巻くと光が強くなるという調整機能を備える。

光の強弱イメージ

また、LEDは紙に触れると色が変わるため、LEDを接着している面を内側にして巻くと白い光、外側にして巻くとオレンジ色の暖かい光になるといった、光の色の変化も楽しめる。

 

本製品は50個限定の受注生産で販売。価格は8640円(税込)で、注文確認後2ヶ月以内に届けられる。

 

「PAPER TORCH」

URL:https://plusstyle.jp/dot/project/papertouch.html

2017/03/07