北朝鮮の朝鮮中央通信は6日、北朝鮮外務省が、同国に駐在するマレーシアのモハマド・ニザン大使を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に指定して、48時間以内に出国することを求めたと報じた。

なお、ニザン大使は、マレーシア政府に召還命令を受け、先月21日に帰国している

マレーシアは4日、同国駐在のカン・チョル北朝鮮大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」として国外追放処分としたが、北朝鮮の今回の措置は、マレーシアへの対抗措置と思われる。カン大使は6日夕刻のマレーシア航空便でマレーシアを出国した。