中国人の間でも日本の桜の美しさは広く知られている。2017年も多くの中国人が桜を堪能するために日本を訪れるだろう。中国メディアの捜狐は2日付で、中国国内にも美しい桜が咲くスポットがあると主張し、「中国人は日本に行くべきではない」などと訴えている。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国人の間でも日本の桜の美しさは広く知られている。2017年も多くの中国人が桜を堪能するために日本を訪れるだろう。中国メディアの捜狐は2日付で、中国国内にも美しい桜が咲くスポットがあると主張し、「中国人は日本に行くべきではない」などと訴えている。

 記事は「桜の話になると、多くの中国人はまず日本の桜を連想する」と説明する一方、日本に行かなければ桜の花見ができないわけではなく、実は「中国に美しい桜があることに気づいていないだけだ」と主張した。

 例えば江蘇省に存在する桜観賞スポット「無錫太湖鼋頭渚」を取り上げ、ここには桜の木は3万本以上もあり、「世界三大桜景勝地」の1つだと主張。桜の開花時期に「日本に行く必要はもはやない」と主張し、中国にもこうした素晴らしい景勝地が存在していると論じた。

 また北京市に存在する「玉淵潭桜花園」、広州市の「百万葵園」、湖北省武漢市の武漢大学の桜、遼寧省大連市旅順口区旅順港の桜、山東省青島市の「青島中山公園」、陝西省西安市の「青龍寺」、重慶市の「南山植物園」における桜の写真を掲載し、中国国内には数多くの桜観賞スポットがあることを読者に訴えた。

 日本の桜が咲き誇る光景は息をのむほど美しいが、記事が紹介した中国国内の桜観賞スポットにも確かにそれぞれの美しさがある。中国に必要なのは、自分たちの文化にもっと自信を持つことだと言えるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)