写真提供:マイナビニュース

写真拡大

SMBCコンシューマーファイナンスは3月6日、「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2017」を発表した。調査は1月17日〜19日、30歳〜49歳の男女1,000名を対象にインターネットで行われた。

○結婚後は共働き? 片働き?

未婚者(405名)に、結婚後は夫婦共働きを希望するか、どちらか一方の片働きを希望するか聞いたところ、「夫婦共働き」が66.2%で多数派となった。また、既婚者(595名)に、現在は夫婦共働きか、どちらか一方の片働きか聞いたところ、「どちらか一方の片働き」が54.0%で多数派だった。

既婚者を子どもの有無別にわけてみると、子どものいない既婚者は「夫婦共働き」が56.3%で多数派に、子どものいる既婚者は「夫婦共働き」が42.6%で、「どちらか一方の片働き」(57.2%)が多数派だった。さらに、子ども(末子)の成長段階別にみると、子どもが小学校を卒業するまでは「どちらか一方の片働き」が多数派(乳児〜未就学児65.0%、小学1〜3年生55.6%、小学4〜6年生55.4%)であることがわかった。

現在、パート・アルバイトまたは専業主婦の人(340名)に、フルタイムの正規雇用で働こうと思える個人年収を聞いたところ、「年収300万円あれば」(26.8%)や「年収400万円あれば」(17.1%)に回答が集まった。

また、現在、正規雇用(正社員・正規職員)の人(409名)に、管理職で働こうと思える個人年収を聞いたところ、「年収700万円あれば」(13.4%)や「年収800万円あれば」(13.2%)、「年収1,000万円以上あれば」(23.7%)といった回答が多くなった。もし、管理職として個人年収700万円が提示された場合、働こうと思える割合は累計で44.9%と半数に満たず、年収800万円でようやく半数を超え(58.1%)た。

男女別にみると、女性は「年収500万円あれば」が17.7%で、男性(10.3%)よりも高くなるなど、比較的低い個人年収でも働きたい人が多くみられた一方で、「年収がどんなに多くても、したいと思えない」は27.8%となり、男性(12.4%)より高くなった。