その「力(スタンド)」を、使う時が来た (C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険
ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

写真拡大

 荒木飛呂彦氏の人気漫画を三池崇史監督のメガホンで実写映画化する「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の本編映像とティザーポスターが、このほどお披露目された。これまで主演・山崎賢人扮する主人公・東方仗助らのビジュアルがひとりずつ公開されてきたが、動画でキャラクターの再現度を確認することができる。

 シリーズ累計発行部数1億部を超える「ジョジョの奇妙な冒険」は、ジョースター一族とディオ・ブランドーらの世代・時空を超えた戦いを描く。映画は日本が舞台の第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化しており、高校生の仗助がM県S市杜王町の平穏を脅かす猟奇殺人犯の存在にたどり着き、精神エネルギーを具現化した“スタンド”を駆使し死闘を繰り広げる。

 杜王町を映像化するために、屋外パートはスペイン・シッチェスで約1カ月間のロケを敢行。屋内パートは日本国内のセットで補完し、原作の世界観と特色を魅力的に表現するべく製作陣が力を注いだ。

 映像は長く伸びる海岸線やなだらかな平地など、豊かな景色が広がる杜王町の俯瞰から始まる。続けて狭い路地をふさぐ不良が見えない力によって横ざまに吹っ飛び、仗助の鬼気迫る表情が画面を覆う。塗装のはげた立入禁止の看板、謎の矢、重い鉄扉の奥に広がる屋敷、「一家惨殺犯人の手掛かりゼロ」という見出しのスクラップ記事、そして広瀬康一(神木隆之介)、山岸由花子(小松菜奈)、虹村形兆(岡田将生)、虹村億泰(真剣佑)、片桐安十郎(山田孝之)、空条承太郎(伊勢谷友介)がスピーディーに映し出され、最後は「この町、何かがおかしい」というサスペンスフルな言葉で締めくくられている。

 さらにティザーポスターでは、ダイヤモンドをイメージした背景に、力強い意志を感じさせる仗助が佇む。「その『力(スタンド)』を、使う時が来た。」というコピーも添えられ、仗助の修復能力と破壊力抜群のラッシュを備えたスタンド“クレイジー・ダイヤモンド”がどのように活躍するのか、期待が高まる仕上がりだ。

 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、8月4日から全国公開。