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スイス生まれのチョコレートブランド「リンツ」が、ショップ&カフェ「リンツ ショコラ カフェ」を京都四条通にオープンさせました。関西のリンツ ショコラ カフェはアウトレットなどの中に入っているタイプのお店が中心で、路面店は京都四条通り店が初めてとのこと。ということで、実際にお店に行ってみてどんなところなのか確かめてきました。

リンツ ショコラ カフェ 関西初の路面店が3月3日、京都四条通りにオープン! リンツの関西アンバサダーを募集 | リンツ ショコラ カフェ

http://www.lindt.jp/contents/chocolat-cafe/14839/

「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店」の住所は「京都府京都市下京区四条町 通り 高倉 西入 アソベビル 1 階」。四条通の大丸百貨店の向かいにある店舗で、バス停なら四条高倉が目の前にあり、阪急烏丸駅の16番出口から出てすぐです。

お店の外観はこんな感じ。



店頭にメニューが出ていたので見てみると、チョコレートドリンクやチョコレートのソフトクリーム、パフェっぽい「リンツ ショコラ グラッセ リエジョワ」、季節のデザートとして「フォンダンショコラ」、「デリース」と呼ばれるマカロンなどカフェメニューとしてのっていました。



平日の15時頃にお店に行ったところ、人の入りは多く、レジの待ち時間は10分ほどでした。



お店に入って入り口近くには、リンドールのうさぎのチョコレートを並べたひな壇。



リンツ ショコラ カフェはチョコレートショップとカフェスペースが両方あり、カフェスペースには2人がけのテーブルが5セットが置かれていました。



せっかくカフェスペースに来たので、2月16日からスタートしているサクラのドリンク「ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク」(単品税込772円)と「デリース」と呼ばれるマカロン2個のセット「デリースセット」(税込1296円)を食べてみます。



デリースは12種類ありましたが、今回は春限定の「サクラのデリース」と「抹茶のデリース」をチョイス。いずれも単品だと税込302円です。



注文後、しばらく待って商品を受け取りました。



「ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク」をiPhone SEと比較するとこのくらいのサイズ。



フタを外してみると、ドリンクの上にはフランボワーズの甘酸っぱさが感じられるクレーム・シャンティー。「アーモンドの香り」とのことですが、そこまでアーモンドっぽさは感じられず、しかしホイップクリームよりもまったり感は強めでした。また、フランボワーズパウダー入りのホワイトチョコレートを削ったものがトッピングされています。



ソースは桜のソース。



「桜」という言葉から桜餅の味を想像していましたが、飲んでみたところ桜餅ほどの塩気はなく、しかし桜の香りはふわりと広がります。ホイップクリームやトッピングのチョコレートにある酸味が全体をきゅっと引き締めていて、甘いだけでない、バランスの取れた仕上がりになっていました。



ちなみにカップの内側には桜味のチョコレートが垂らされていて、まさに桜づくし。春を感じられる華やかなドリンクでした。



デリース2種のサイズはこんな感じ。



桜の模様が入った薄ピンクのシェルの間に、濃いピンク色のガナッシュが挟まれています。



シェルの外側は固そうに見えたのですが、中が非常柔らかく、半分に割るとほろほろと崩れてしまいました。「ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク」よりは塩気が強く感じられ、ガナッシュは甘酸っぱくも濃厚。中心にはチェリーのコンフィが隠されていました。小さいお菓子ですが、かなり濃密なので、ドリンクを飲みながら少しずつ楽しむとよさげ。



抹茶のデリースは、抹茶の振りかけられた緑色のシェルに抹茶のガナッシュが挟まれています。



これも半分に割るとほろりと崩れます。甘さも苦みもしっかりしていて、濃厚なガナッシュの中心には小豆が隠されていました。香りのよい抹茶や小豆という和のテイストと、チョコレートの濃厚なガナッシュが融合した和洋折衷の一品です。



また、チョコレートショップの中心はチョコレートのシェルの中にソフトなチョコレートのフィリングが入った「リンドール」など20種類以上のチョコレートの中から好きなフレーバーを好きなだけ量り売りで購入できる「ピック&ミックス」のコーナー。



「リンドール ミルク」などは輸入食品を置いているスーパーでも購入できますが……



「リンドール ミント」は購入しようと思うとオンラインショップで10個入り税込993円のものを購入する必要があります。1個から購入可能なのは「ピック&ミックス」がある店舗のみというわけです。



そのほかどんなチョコレートがあるのか見ていきます。ワインを造ったあとのブドウを原料とする「マール・ド・シャンパーニュ」というブランデーのようなお酒をチョコレートのシェルの中にチョコレートフィリングとして詰めたのが「マール・ド・シャンパーニュ」



ミルクチョコレートのシェルにホワイトチョコレートのフィリングをつめ、花柄模様のラッパーに包んだ「リンドール スプリング」



ストロベリーパウダーの入ったチョコレートのシェルの中に、ストロベリークリームのフィリングを詰めた「リンドール ストロベリー&クリーム」



ミルクチョコレートのシェルの中になめらかにとろけるココナッツのフィリングを詰めたという「リンドール ココナッツ」



ミルクチョコレートのシェルにキャラメルミルクチョコレートのフィリングをつめた「リンドール キャラメル」



アイリッシュクリームの濃厚な香りと、クリーミーなミルクチョコレートシェルが味わえる「リンドール アイリッシュクリーム」



ホワイトチョコレートのシェルにレモンとベルガモットの風味のさわやかなフィリングを合わせた「リンドール シトラス」



ホワイトチョコレートのシェルにカカオが散りばめられ、シェルの中にはホワイトチョコレートのフィリングが詰まっているという「リンドール ストラッチアテラ」



ビターなダークチョコレートのシェルに、上品でコクのあるダークジャンドゥーヤの滑らかなフィリングを合わせた「リンドール ダークジャンドゥーヤ」



ダークチョコレートのシェルと香ばしいコーヒーのフィリングという組み合わせの「リンドール コーヒー」



カカオ60%のダークチョコレートのシェルとフィリングの「リンドール エキストラ・ダーク」



また、リンドールの中の一番人気「リンドール ミルク」をハート型にした「リンドール ハート」なるチョコレートもありました。



袋はS・M・Lが置いてあり……



好きな袋に自由にチョコレートを入れたらレジまで持っていくというシステム。100gあたり781円で、「この袋に何個まで」という決まりは特にありません。



こんな感じで好きなチョコレートを好きなだけ袋詰めしていけばOK。子どものころにお菓子の袋詰めコーナーにあこがれたりハマッたりした人にとって夢のようなシステムです。



そのほか、リンツのイースターのシンボルである「ゴールドバニー」もズラリ。



リンドール ミルクが44個入っているという「リンドールミルク マキシボール」(税込3480円)もありました。



キャラメリゼしたアーモンドのヌガティーヌで香ばしいヘーゼルナッツのプラリネをサンドし、さらにホワイトチョコレートでコーティングをしたというチョコレートプレートをガトーショコラにのせた「リンツ・ガトーショコラ ホワイトデー 2017」も発見。



タブレットのシリーズや……



焼き菓子各種もあり、甘い物ずきなら心の底から楽しめるセレクションになっていました。



ちなみに、実際にピック&ミックスで袋詰めしたリンドールはこんな感じ。手のひらにちょこんとのる大きさです。



ジャンドゥーヤとストロベリー&クリームを開封してみたところ、こんな感じ。確かにストロベリー&クリームのシェルはホワイトチョコレートの中にストロベリーパウダーが確認できます。



ジャンドゥーヤの中はこんな感じ。シェルは口溶けがいいものの、通常のミルクチョコレートと同じ「固体」という感じです。一方で中に入っているフィリングは生チョコやガナッシュのような柔らかさ。口の中に入った瞬間にひんやりと冷たく、熱であっという間にとろけていきます。ジャンドゥーヤはナッツの香ばしさが感じられました。



ストロベリー&クリームも同じく、フィリングがあっという間に口の中でとろけていくのが特徴。ホワイトチョコのまろやかな甘さの中にいちごの酸っぱさもほんのり感じられました。