長澤まさみが歌声を披露、映画『SING/シング』本編映像到着

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 長澤まさみが歌声を披露している映画『SING/シング』の本編映像が公開された。

 本作は、閉館の危機に陥った劇場の支配人が、立ち直しに向けてオーディションを開催するというストーリー。長澤が演じるパンクロック少女のアッシュ(ヤマアラシ)は、彼氏と一緒に歌のオーディションを受けたところ、自分だけが合格した結果、彼氏に浮気をされてしまう。傷心したアッシュが本番のステージで披露するのが、この度公開された「セット・イット・オール・フリー」なのだ。本作では様々な名曲が使用されているが、オリジナルは本楽曲のみ。オリジナル版ではスカーレット・ヨハンソンが見事な歌声を披露しており、力強い歌詞と爽快サウンドが合わさったロックナンバーに仕上がっている。

 長澤は本シーンを振り返り「あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います。彼女自身が自分の殻を破って曲を作り上げるというストーリーになっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました」と語り、注目してほしいポイントについて「アッシュのその時の気持ちを歌っている歌なので、ただ一つの“歌”という感じではなくて、“セリフ”として見ている人の心に届いたらいいなと思いました」と語っている。また、本作では人生を変えるチャンスを掴むため、オーディションを受ける動物たちの姿が描かれるが、長澤自身も事務所のオーディションのときに、自己アピールとして歌を歌ったという。「別に得意ではなかったんですが…そこでまんまと音程を外してしまって歌うことの難しさを知りました。その時の恥ずかしかったなという想いがあったので、歌が上手くなりたいと思い、なんとなく歌ったりしていたらこういうお仕事をいただけるようになって。苦手なことは克服できるんだなと自分も身を以て感じましたね」と話している。『SING/シング』は3月17日より全国ロードショー。

◎公開情報
『SING/シング』
2017年3月17日(金)全国ロードショー
「セット・イット・オール・フリー」:https://youtu.be/BEncgk0eYC0