6日、中国メディアの観察者網は、2030年のW杯を4カ国で共同開催する構想があることについて、日本サッカー協会が否定的な考えを示したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はソウルのワールドカップスタジアム。

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2017年3月6日、中国メディアの観察者網は、大韓サッカー協会が2030年のW杯を韓国や北朝鮮と中国、日本の4カ国で共同開催する構想を明らかにしたことについて、日本サッカー協会はこの構想に否定的な考えを示したと伝えた。

日本サッカー協会の田嶋幸三会長は3日、韓国とのW杯共同開催案について、「聞いたこともなく、相談したこともない。びっくりした」と述べ、非常に困惑していることを示したという。

記事は、日本が50年までにW杯の単独開催を目指しており、22年はカタールでの開催が決まっているため、30年以降の開催権獲得を目指すと伝えた。

記事はまた、4カ国での共同開催については日本のネットユーザーからも反対の声が出ていたことを紹介。今回の日本サッカー協会会長の発言で、日本のネットユーザーからは「これでやっと安心できる」「絶対に韓国とW杯を共同開催してはならない。02年のW杯が教訓になっている」「中国だって単独開催を希望している。今回は韓国の片思いだ」などのコメントが寄せられたと伝えた。

中国のネットユーザーからも「スポーツについては誰と一緒にやるとしても、韓国とだけは一緒にやっては駄目」「誰も相手にしないよ」など、共同開催に否定的なコメントが寄せられた。

また、「アイヤー、韓国はまた4強入りを狙っているな」「韓国は今度の開催で優勝を狙っているからだな」と、別の目的があるのではないかと勘繰るユーザーもいた。

他にも「韓国は民族的気質があるんだろ?アジア競技大会も、オリンピックも単独開催できたのに、なんでW杯は単独開催できないんだ?」との指摘もあった。(翻訳・編集/山中)