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by zeevveez

「Like!(いいね!)」だけでなく「Dislike!(よくないね!ヤダネ!)」ボタンもFacebookに付けて欲しいという要望は多く、2015年にもマーク・ザッカーバーグCEOがヤダネ!ボタンが開発中であることを発表していました。そして新たに、Facebookがヤダネ!ボタンをテスト中であることが判明。ただし、このヤダネ!ボタンはFacebookの投稿そのものの機能ではないようです。

Facebook tests reactions and Dislike button (!) on messages | TechCrunch

https://techcrunch.com/2017/03/04/facebook-messenger-dislike-button/

2015年、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは「私は、ユーザーがここ数年間『ヤダネ!』ボタンを求めてきたと考えています。そして今日は特別な日です。なぜなら、今日は私がみなさんに『ヤダネ!』ボタンを開発中であることを明かすことができる日なのだから」と発言。Facebookのコンテンツに対して反対の意思を示すためのボタン「Dislike!(ヤダネ!)」を追加する意向であることを発表しました。

Facebookに「dislike!(ヤダネ!、よくないね!、ダメだね!)」ボタンが実装されることをマーク・ザッカーバーグが明かす - GIGAZINE



このときザッカーバーグCEOは「ユーザーが本当に望んでいるのは、『共感』を表現する方法です。そして、人生は全てが良い瞬間というわけではありません」と語っており、即座に「ヤダネ!」ボタンに対応するわけではないということも語っていました。そして、2015年10月には「ヤダネ!」の代わりになんと「Emoji(絵文字)」を使った「Reactions(リアクション)」ボタンを導入することを発表。実際に記事作成時点のFacebookでは絵文字から怒ったような絵文字を選べるようになっていますが、多くの人が予想していたようなヤダネ!ボタンとは違った形でした。

「よくないね」の代わりに「絵文字」をFacebookが導入へ、映像で見るとこうなる - GIGAZINE



しかし、海外ニュースサイトのTechCrunchが伝えるところによると、Facebookは新たに親指を下に向けた「ヤダネ!」ボタンをテスト中とのこと。ただし、このヤダネ!ボタンはFacebookの投稿に対する機能ではなく、Facebook Messengerで使えるようになる予定です。

Facebook Messengerの新機能としてテスト中の内容は、ユーザーがテキストを打ち込むと、その隣で絵文字が選べるようになるというもの。この時選べる7つの絵文字のうち6つはFacebook投稿に対する反応と同じようなものですが、7つめは親指を下に向けた「ヤダネ!」になります。



このリアクションにはカウンターが付属し、いくつ絵文字が押されたのかがカウントされます。



FacebookはTechCrunchに対して「私たちはMessengerをより楽しく、実りのあるものにする方法をテストしています。これは、ユーザーがメッセージに対する自分の感情を最も表現する絵文字をシェアするための、小規模なテストです」と語りました。Facebookによると、Messengerは何かを計画する時に使用されることが多く、現在テストされているヤダネ!ボタンは「賛成しない」という意味で使われるものと見ています。また、このヤダネ!ボタンが投票などのために役立つかどうかもテストで調査される部分のようです。

なお、現在は一部のユーザーだけがヤダネ!ボタンの機能を使える状態で、もし人々がヤダネ!ボタンを支持すれば、全ユーザーに対して機能が使用可能な状態になります。