空間が一気に和む。ゆらゆら紙と糸だけで作られた国産モビール

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日本では、まだあまり定着していないモビール。場所をとらないので、狭い住宅事情である日本でこそ楽しめるインテリアなのかもしれません。しかも、日本発の紙と糸だけで作られた新しいタイプのモビールなら、より素敵な空間が演出できそう。
原材料は紙と糸だけ。日本生まれのモビール
そもそもモビールは「動く彫刻」という意味で、北欧で生まれた主に子ども向けのインテリア。紐の先に棒がついていて、その両端にモチーフが吊り下げられているものが一般的です。私も、そのタイプしか見たことがなかったのですが、なんと棒がなく、紙と糸だけでユラユラと動くモビールがありました。
Happy Bubbles / 3,280円(税別)
それは、日本発の「Manu Mobiles(マニュモビールズ)」。「消費されていくものではなく、ずっと愛され続けるもの」と考えたら、金属やプラスチックが省かれ、紙と糸だけが残ったそう。しかも、棒がないことにより、それぞれのモチーフが一体感を増し、空間に溶け込んでいるようにも感じます。
印刷せず、色の異なる紙を貼り合わせて紙本来の風合いを残しているから、モチーフすべてがとてもやわらかい雰囲気。これらは、日本の伝統的な手法や仕組みを尊重して取り入れているからなんだそう。北欧のインテリアが、日本で生まれ変わったという雰囲気です。
手軽に飾れ、癒し効果も
空間のインテリアといわれても「どこに飾ればいいの?」と思いがちですが、例としては「あまりものがなく、空間を楽しめる場所」がおすすめ。通常のお部屋なら、四隅の角などが飾りやすいそうです。
Under the rainbow / 3,200円(税別)
モビールのいいところは、空気が動くことで回転することなので、エアコンの風が直接あたったり、窓を開けるたびに風が強く入ってきたりするような場所は避けた方がいいかもしれません。作業するデスク周りに飾るのも癒しになっておすすめなようです。出窓の天井なども、カーテン越しに影が揺れて幻想的。
KOINOBORI / 3,500円(税別)
人が通る空気の流れですら揺らめくモビールは、燃える炎を見つめるように、ずっと見ていたくなります。ゆっくり眺めている時間がなくても、ふとした時、揺らめいているモビール見て「あ、空気が流れたんだ」などと、自然を感じられそう。
さまざまな種類のモビールが発売されているので、子ども用と思っていましたが、大人のインテリアとしても素敵。季節のモビールもあるので、この春は空間のインテリアにも挑戦したいです。
[Manu Mobiles]