ケイシー・アフレック

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先月開催された第89回アカデミー賞授賞式にて、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の演技で主演男優賞を受賞したケイシー・アフレックが、セクシャルハラスメントで訴訟を起こされていた件について口を開いた。米E!Onlineなどが報じている。

2010年にケイシーは、当時の義兄ホアキン・フェニックスを追ったドキュメンタリー映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』を監督した際、同作の撮影監督とプロデューサーの二人からセクシャルハラスメントで訴訟を起こされた過去がある。そんな彼の主演男優賞ノミネート&受賞について、難色を示す人が少なくないようなのだ。

そんな中、ケイシー本人が米Boston Globeのインタビューで、その件について触れた。「どんな理由であれ、誰かが酷い扱いを受けることはあってはならない。そんな事態に嫌悪感を覚えるし、職場でもどこでも誰もが尊重されるに値するものなんだ。今までと同じように人生を送り、自分の価値観で語ることでしか、訴えられたことについて僕ができることはない。いつも、僕はそうやって生きてきたからね」と語っている。

問題の訴訟は示談で解決したが、ケイシー側も訴えた側も訴訟についてコメントすることは許されていないとのことで、インタビューでも核心に触れることはできなかったようだ。それまでにケイシー側は、セクハラの事実はないと主張している。

ケイシーが主演男優賞を受賞した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、日本で5月13日(土)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)