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インテージは3月3日、2017年2月24日に開始した「プレミアムフライデー」の事後調査の結果を発表した。同調査は、東京・埼玉・神奈川・千葉に住む有職者2235名を対象に実施したもの。

「プレミアムフライデー」が「実施された」という回答は2.8%、「奨励された」という回答は7.7%となり、実際に「早く帰った」という回答は3.7%にとどまったという。

企業規模別では、従業員人数が増えるにつれて「プレミアムフライデーが実施・奨励された」割合が高くなる傾向が見られた。勤務先の企業規模が「1000 人以上」の人は5.8%が職場でプレミアムフライデーが実施、18.3%が奨励されたという結果だった。一方、企業規模「100人未満」「100〜499人」の人は9割以上が「実施・奨励されなかった」と回答した。

また、職場でプレミアムフライデーが実施・奨励された人のうち、「早く帰るつもりがあった」人は47.6%、「早く帰るつもりがなかった」人は52.4%で、職場でプレミアムフライデーが実施・奨励されていても早く帰るつもりがなかった人の方がやや多いという結果となった。

「早く帰るつもりだったが、早く帰らなかった」人に理由を聞いたところ、9 割近くが「仕事が終わらなかったから」と回答したという。

定時より早く帰宅した人に「退社時間」を聞いたところ、「15時台」(33.7%)が最も多かった。「16時台」は15.7%、「17 時台」は23.1%となっており、「プレミアムフライデーで早く帰った」人の8割以上が18時前には退社したという結果がわかった。