松山ケンイチが直江兼続、壇蜜が尼僧役に (C)2017「関ヶ原」製作委員会

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 岡田准一と原田眞人監督が初タッグを組む映画「関ヶ原」に、松山ケンイチと壇蜜が参加していることがわかった。松山は会津の武将・直江兼続役、壇蜜は尼僧妙善役を熱演している。

 故司馬遼太郎さんの原作は、現在までに単行本・文庫を合わせて累計発行部数580万部を超える大ベストセラー。1600年10月21日、天下取りを狙う東軍の徳川家康と、圧倒的に有利と言われた石田三成率いる西軍が戦った、戦国史上最大の天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」。映画では様々な権謀が渦巻く中、己の愛と正義を貫き通そうとした、岡田が演じる三成を中心に描いてる。役所広司が家康、本格時代劇初参加となる有村架純が三成に仕える伊賀の忍び・初芽に扮するほか、平岳大、東出昌大、中越典子、北村有起哉、伊藤歩、音尾琢真、和田正人、滝藤賢一、キムラ緑子、西岡徳馬ら演技派俳優陣が結集している。

 原田監督の「日本のいちばん長い日」にも出演した松山は「原田監督のユーモアが大好きで、いつも楽しませて頂いてます」と充実した日々を送っていた様子。三成と結託し、東軍側から家康を討ち取ろうとする兼続という役どころについて「今までの直江兼続像から少し離れたところ」で演じていたことを明かし、「尊敬する岡田さんと同志といえる間柄を演じる事が出来て、素晴らしい経験をさせて頂きました」と語っている。

 壇蜜が演じる尼僧妙善は、石田三成の右腕、島左近(平)と旧知の間柄という人物。短い出演ながらも役者として新境地を見せた壇蜜は「左近さまと三成さまの密談を見守らせていただきました。壮大な映画の景観を損ねぬようコッソリとおつとめした次第です。どうぞお楽しみください」とコメントを寄せている。

 「関ヶ原」は、8月26日全国公開。