オンナだって、浮気します。イマドキ女子の「必死のごまかしテク」とは!?

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こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。世間では『オトコの浮気』に焦点が当てられがちですが、浮気願望のある女子、実際に浮気しちゃってます、という女子もいますよね。今回は、女子の浮気経験者に「彼氏に浮気がバレそうになったら、どうやってごまかしているのか?」を調査してきました。

■1.絶対に認めない

「共通の友達が私の浮気現場を見ていたっぽい。たけど、見間違いだって言い通しました(笑)」(22歳/医療・福祉)

「手をつないで歩いているところを目撃されて、『手つないでたよね?』と聞かれたから、『つないでないよ!荷物持ってもらってたから、そう見えたのかな?』と言ったら信じてくれた」(29歳/主婦)

浮気している女子の基本中の基本。それは、『絶対に認めない』こと!嘘をつくのは女子の方がうまいと言われているので、動じずに「違うよ!」とハッキリ言いきれば彼氏は「そっか、そうだよね」と納得しちゃうものなのかも。本命彼に浮気がバレそうになったときには、とにかく絶対に認めない、と頭に入れておきましょう。

■2.『デート』ではないと言う

「仕事の同僚だから、コミュニケーションのためにでかけた、と言って納得させました。人とのコミュニケーションを大事にする人だったのでうまく誤魔化せました(笑)」(22歳/学校・教育関連)

「本当は2人で会ってたんだけど、仲のいい友達数人で勉強してたって言ってごまかした(笑)彼は勉強なら仕方がないって言ってました」(21歳/専門学校生)

恋愛対象になりえる相手とふたりで会う=デート=浮気だと考えている彼氏には、「同僚と仕事の相談し合ってた」「ふたりじゃなくて何人かで一緒にいた」と言えば納得してもらえるそう。「昨日は楽しかったね」なんてLINEを見られてしまった…!なんてときには「違うよ、ふたりじゃなかったの」「デートじゃないよ」と言ってみると彼の機嫌が直るかも?

■3.呼び間違いを防ぐ

「彼氏と浮気相手を同じあだ名にする!」(20歳/大学生)

男子は「これまでと違う呼び方」をされるのが意外と好きで、自分の名前と無関係のようなあだ名をつけられても、なんとなく理由を説明すると納得して喜んでしまうもの。そんな心理をついて彼氏も浮気相手も同じあだ名にしておくというテクを使っている女子もいました。うっかりさんは使ってみると良いかもしれません。

■4.浮気相手と一緒にいるときは変装

「LINEとか全部消すし、バレそうな証拠を残さない。浮気相手の車乗る時は後部座席でグラサンかけます」(27歳/美容)

証拠を消すのは当たり前。加えて、浮気相手と一緒にいるときにはマスクやサングラスで変装しているなんて浮気常習女子も…!バレたくないのなら浮気なんてしなきゃ良いのに…という声が聞こえてきそうですが、頭で理解していてもやめられないのが浮気。万が一浮気にハマってしまったときは、本命彼氏にバレないよう、このように徹底して浮気を隠すのも大事なのかもしれません。

■おわりに

しないに越したことはありませんが、もしも浮気をしてしまったのなら彼氏を傷つけないためにもバレないのが一番!バレそうになってしまったら、紹介したことを参考に上手にごまかしてみてくださいね。(下村さき/ライター)

(ハウコレ編集部)