4日、新浪網は記事「中国高速鉄道の軍事面での意義はどれほどか?1日以内に中国全土に移動可能」を掲載した。米軍には劣るものの、その差は縮小しつつあるという。写真は高速鉄道。

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2017年3月4日、新浪網は記事「中国高速鉄道の軍事面での意義はどれほどか?1日以内に中国全土に移動可能」を掲載した。

今や路線長世界一を誇る中国高速鉄道。その軍事面での実力はどれほどのものだろうか。以前、東部戦区第1集団は5000人からなる混成旅団を11日間で2000キロ以上離れた内モンゴルの基地へと移動させた。この公開情報から判断すると、中国は現時点で24時間以内に中国全土のあらゆる市に単科部隊の移動を可能にする能力を持っていると考えられる。

この能力を米軍と比較してみよう。米軍は5日以内に1個旅団を全世界の任意の地点へ、1カ月以内に5個旅団を全世界の任意の地点に移動させる能力を保持することを旨としている。現時点では米軍と比べて中国軍の能力が劣ることは明らかだ。ただし差は縮小しつつある。中国は25年までに中国東部、南部の兵力を15時間以内に西部へと移動させる能力を獲得することを計画している。(翻訳・編集/増田聡太郎)