キャリア一筋!仕事重視の男性が結婚・恋愛を視野に入れる瞬間
こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。
仕事が大好きで、恋愛や結婚が二の次だという男性も世の中にはいます。
そんな男性を好きになってしまったら、どのようにアプローチしたり、付き合っていったらよいのか分からなくなるかもしれません。はたして、こういう男性であっても恋愛や結婚をしたくなるときはやってくるのでしょうか?
今回は、恋愛より仕事重視の彼が恋愛をしたくなる瞬間について、4パターンお伝えしていきます。
■1.一緒に感動を共有する相手がいないとき
仕事を頑張っていて独り身でいると、お金と自由はありますから、さまざまな経験をする機会を得られるもの。ですが、何をしても一緒に感動を共有できる相手がいないときに、男性は恋愛や結婚を考えます。
たとえば、海外旅行に行って現地の風景や文化に触れ感動したとき、誰かと感想を共有したくなるかもしれません。また、仕事を一生懸命頑張って結果を出しても、心から褒めてくれる相手がいないときなどもそうです。
ひとりきりで楽しんだり、感動したりすることに飽きたり、寂しくなったときが結婚や恋をしたくなる瞬間なのです。
■2.仕事が一段落ついて余裕がでてきたとき。
今まで頑張っていた仕事にある程度成果が出て、気持ちの面で余裕がでてきたら、恋愛や結婚に目が向くかもしれませんね。
仕事が大好きな男性は、ある程度結果が出るまでは他に注意が向きませんし、止まることをしません。
ですが、自分が思っているような結果を出し、ふと自分の今の状況を冷静に見たり、この先を考えれるようになっとき、次のステージは…と、恋愛や結婚を視野に入れ始めます。
お金もしっかりあるので、良い相手が見つかればあっという間に結婚することも少なくないのです。
■3.自分の仕事を応援してくれる女性に出会ったとき
仕事重視の男性は、自分の仕事を理解してくれて、応援してくれる女性に出会ったとき、恋愛や結婚を視野に入れ始めます。
彼は忙しい身ですから、付き合ったら相手に寂しい思いをさせてしまうのではないかという、気持ちをもっています。どうせだったら、付き合わないのがお互いのためと思って、意識的に恋愛や結婚を遠ざけているケースもあるのです。
ですから、仕事を理解、応援してくれて、なおかつ、その女性がひとりでも楽しく過ごせるような人の場合、お付き合いを前向きに考え始めるのです。
■4.周囲の人たちが結婚して幸せにしているとき
仕事に忙しい男性は、結婚のタイミングをいつの間にか逃しているもの。気がつけば、周りの人たちが結婚して幸せな家庭を築いている…その事実に直面したときに、恋愛や結婚願望がでてきます。
やはり、どんなに仕事重視の彼でも、周囲から感化されると考えは変わってくるようですね。
結婚式に呼ばれたり、結婚した家庭に呼ばれたりして、そういった男性も徐々に影響を受けていきます。また、友達の子供と接していて急に父性が芽生え始めて、結婚を視野に入れる人もいるようですよ。
■おわりに
いかがだったでしょうか?仕事重視の彼は、周囲の環境や仕事の状況で恋愛、結婚を判断する傾向が強いように思います。彼のタイミングを見過ごさないように、チャンスをつかみましょう。
今後のご参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)
(ハウコレ編集部)