鬼門・日立台で勝利を飾ったガンバ大阪

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[3.5 J1第2節 柏1-3G大阪 柏]

 {{c|ガンバ大阪}は直近8試合で6敗を喫するなど柏戦を苦手としていた。2011年の対戦以来勝利がなく、特に長谷川健太監督が就任して以降の敵地戦は3戦全敗と苦しめられていた。「選手がよく戦ってくれた」「素直にうれしく思います」。鬼門中の鬼門ともいうべき場所での勝利に、指揮官の声も弾んだ。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)と並行して戦う連戦。疲労によるコンディション不足が心配される中で、1日に戦ったACLの済州戦では4バックから3バックにシステムを変更。混乱を招き、大敗した。

 だが指揮官が済州戦後に3バックを成熟させたいと話していたように、この日もバックラインのシステムを変えることはなかった。済州戦から中3日だったが、話し合いやミーティングを重ねて出来る限りの修正を試みたという。長谷川監督は「短い時間で完璧ではないが、声を出し合いながらやってくれた」とイレブンの対応力を称えると、中でも「経験のある選手がチームをまとめてくれている」とMF今野泰幸やMF遠藤保仁の名前を挙げて、ベテラン選手の存在の大きさに改めて敬意を表していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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