川崎、小林の2戦連続弾で先制も勝ち切れず…ホーム開幕戦はドロー決着

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 2017明治安田生命J1リーグ第2節が5日に行われ、川崎フロンターレとサガン鳥栖が対戦した。

 開幕2連勝を狙う川崎と、今季初白星を目指す鳥栖の一戦。川崎はMF中村憲剛やMF大島僚太、FW小林悠らが、鳥栖はMF小野裕二やMF鎌田大地、FW豊田陽平らが先発に名を連ねた。

 試合は早い時間に動く。7分、高い位置で相手のミスからボールを奪った小林がペナルティエリア内右に持ち込み右足を振り抜くと、DFに当ってわずかにコースが変わったシュートがゴール右下に決まり、川崎が先制に成功した。

 開始早々にビハインドを背負った鳥栖をアクシデントが襲う。19分、足を痛めた小野が交代を余儀なくされ、原川力が投入された。直後の21分、鳥栖はカウンターを仕掛けると、エリア内左に抜け出した豊田がGKと一対一を迎えたが、シュートはGKチョン・ソンリョンの正面に飛んだ。

 決定機を逃した鳥栖だが、前半のうちにスコアをタイに戻す。34分、右からのクロスがエリア手前にこぼれたところを高橋義希が右足ボレー。低い弾道のシュートがゴール左に突き刺さり、1−1の同点となった。

 追いつかれて後半を迎えた川崎は53分、左サイドからのクロスに小林がヘディングで合わせたが、シュートは枠の左へ逸れた。その後もパスを繋いで試合の主導権を握る川崎だが、なかなか勝ち越しゴールが生まれない。84分にはエリア内右の小林が落としたボールをハイネルが右足ダイレクトで狙ったが、シュートはわずかにゴール左に外れた。

 川崎は後半アディショナルにもチャンスを作ったがゴールを奪うことはできず、試合はこのまま終了。1−1の引き分けに終わり、勝ち点1を分け合うこととなった。

 次節、川崎は10日に柏レイソルと、鳥栖は11日にサンフレッチェ広島と、それぞれホームで対戦する。

【スコア】
川崎フロンターレ 1−1 サガン鳥栖

【得点者】
1−0 7分 小林悠(川崎)
1−1 34分 高橋義希(鳥栖)