3日、中国メディアの中国網が、日本へ行くなら健康診断を受けるべきとする記事を掲載した。資料写真。

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2017年3月3日、中国メディアの中国網が、日本へ行くなら健康診断を受けるべきとする記事を掲載した。

記事は、今年も多くの中国人が日本旅行へ行き、その大部分が日本での買い物を楽しむのだろうと予測。しかし、健康こそ最も重要であり、日本へ行くなら健康診断を受けた方がいいと勧めた。

その理由について記事は、日本の医療は医療機器や技術などのハード面だけでなく、医療看護の能力やサービスなどのソフト面でも非常にレベルが高いことを挙げた。

実際、日本人の平均寿命は84歳と先進国の中でもトップレベルで、国民の健康意識が非常に高く、医学技術の進歩と医療システムの改善を続けているという。また、がんなどの重い病気による死亡率が、米国やドイツなどの他の先進国と比べても低いと指摘した。

携康長栄医療センターの顧欣(グー・シン)董事長は、「日本はがんの診断や治療、特にがんの早期発見で世界をリードしており、ミリメートル以下の初期がんの発見では世界一だ。このような精密ながん検診で初期がん、さらには超初期がんをも発見できる。しかし世界的なレベルでは15ミリ以上のがんを発見できるだけであり、中国では機器を通して発見できるのは大抵数センチになったがんであるため、80%以上のがん患者は発見時にはすでに中期から末期であり、治療に適した時期を逃している」と語った。

さらに記事は、日本のがん患者の「5年生存率」が68%と世界で最も高く、8割のがん患者が初期段階でがんを発見しており、そのうち約8割の患者が治癒していると伝えた。(翻訳・編集/山中)