ウルグアイ国旗【写真:Getty Images】

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 J2の横浜FCに所属する“カズ“こと元日本代表FW三浦知良は、50歳になった今シーズンもJリーグの最年長記録を更新し続けているが、世界にはそれを上回る“54歳“の現役選手も存在している。

 4日付のスペイン紙『マルカ』など複数メディアは、ウルグアイ出身のMFロベルト・カルモナがスペインの5部にあたる地域リーグのインテル・イビサに入団したことを伝えた。1962年生まれのカルモナは、現在のサッカー界で最年長の現役選手に認定されている。

 1970年代にプレーを開始したという同選手は、2014年に「現役最年長のサッカー選手」としてギネスブックに記録を認定され、現在もその記録を更新し続けている。デビュー当時に所属していたクラブであるパン・デ・アスーカルに復帰した2015年には、「80年代にチームメートだった選手の孫と一緒にプレーすることになった」というエピソードも明かされている。

「身体にすごく気を遣っていて、歳を重ねるごとに良い状態になっているように感じられる。タバコは吸わず、揚げ物は食べず、食生活に注意している。毎日トレーニングを欠かさないようにしているよ」と『マルカ』は同選手の言葉を伝えた。

 キャリアの大半をウルグアイ国内で過ごしてきたカルモナだが、アメリカのクラブでのプレー経験もあるという。昨年夏にはウルグアイ2部のカナディアンズと契約し、まもなく55歳となる今年は新天地スペインでのプレーに挑戦することになった。現地時間5日に行われる試合でのデビューが見込まれている。

text by 編集部