世界ゴルフ選手権シーズン第2戦、メキシコ選手権3日目のラウンドに臨む谷原秀人(2017年3月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン第2戦のメキシコ選手権(2017 Mexico Championship)は4日、メキシコ・メキシコ市(Mexico City)のクラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック(Club De Golf Chapultepec)で3日目が行われ、232ヤードの13番ホールでホールインワンを達成したジャスティン・トーマス(Justin Thomas、米国)が66で回り、通算12アンダーで単独首位に立った。

 自身5個目のPGAタイトル獲得を目指すトーマスは、自身と同じく2日連続で66をマークした、全米オープン選手権(2016 US Open Championship)王者で現世界1位のダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)を1ストローク差で抑えている。

 この日、5バーディー、2ボギーを記録したトーマスのハイライトは13番ホールでやってきた。放ったティーショットは、グリーン中央で大きくワンバウンドすると、そのままカップの底に吸い込まれた。

 トーマスはホールインワンについて「とてもきれいだった」と自画自賛すると、「本当に格好良かった。きょうは自分の思ったようにいかなかったショットも多くあった」と振り返った。

 5度のメジャー制覇を誇るフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)と、同4度のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)が通算10アンダーで3位タイ、その後ろを1打差でリー・ウェストウッド(Lee Westwood、イングランド)とジョン・ラーム(Jon Rahm、スペイン)が追っている。

 マキロイは今大会を制覇し、現王者のジョンソンが4位タイかそれ以下の成績に終われば、王座を奪うことができる。

 昨年マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)で開催された米国ツアー・アジアツアー共催のCIMBクラシック(CIMB Classic 2016)で連覇を飾ったトーマスは、今年に入っても、米ハワイ(Hawaii)州で行われたSBSトーナメント・オブ・チャンピオンズ(SBS Tournament of Champions 2017)とソニーオープン・イン・ハワイ(Sony Open in Hawaii 2017)で連勝を果たしている。

 日本勢は松山英樹(Hideki Matsuyama)が通算3アンダーで25位タイ、谷原秀人(Hideto Tanihara)が通算4アンダーで18位タイにつけている。
【翻訳編集】AFPBB News