歌手で女優のジェニファー・ロペス。いつ何時もセクシーな彼女だけど、先日とあるトーク番組で自己流ダンスを披露したところ、色っぽいけどどこか面白いその動きが話題に!

今年のゴールデングローブ賞で司会を務めた人気司会者ジミー・ファロンの深夜トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』にゲスト出演したジェニファーは、日常の一コマをカラダで表現するというダンスバトルに参加。ルールは簡単で、様々な動作や日常シーンで使うアクションが詰められた袋から、ひとりずつランダムに自分の課題を選び、カラダで表現するというもの。負けず嫌いだというジェニファーは「この勝負に勝てなかった人は、負け犬よ!」と気合十分。

司会者のジミーが披露した"スキニージーンズを履く"を課題にしたダンスを見届けると、さっきまでの勢いはどこへやら、「あ〜、またテレビで恥をかかなきゃいけないのね!」と、嫌そうに袋に手を伸ばしたジェニファー。取りだしたのは…「脱水中の洗濯機」!?

「あのJ.Loが…すべる…!」と危惧するまでもなく、ゆっくりと動き出すところからすべて完璧に再現してみせたジェニファー。セクシーに腰づかいはもちろん、終盤には頭まで回すノリノリっぷり! 張り切り過ぎて「首を痛めちゃった!」と言っていたけれど、観客は拍手喝采。

その後も、ジミーが「動いているバスの中を歩く」を再現したり、ジェニファーが「セクシーなカウボーイ」を披露!

最後は2人で協力して、「スポーツ試合で大画面に映る自分を見つける」で、これも傑作。だけど勝者はもちろんジェニファーだった。

ジェニファーが披露した"脱水中の洗濯機"ダンスはネットでも好評で、「ジェニファーの洗濯機ダンスを見てしまうと、洗濯機を見る目が変わってしまうわ」とまで言われるほど。確かに、このダンスを見てから洗濯機を見ると、人格があるように錯覚してしまうかも! ちなみにゲームの勝者は、もちろんジェニファー。