4日、サッカー・J1リーグの横浜Fマリノスは、斎藤学の全3得点に絡む活躍もありコンサドーレ札幌を3-0で破り開幕2連勝とした。横浜はホームのニッパツ三ツ沢球技場で行われた第2節で今年5年ぶりにJ1参戦のコンサドーレ札幌を寄せ付けなかった。斎藤は初戦の2アシストに続き、今年から背負った10番が輝いて見える働きぶりであった。

 試合は前半の中盤までは一進一退の攻防が続く。序盤、札幌はFW都倉のポストプレーを主体とした攻撃で何度かゴールをうかがうシーンもあった。横浜は両サイドからの攻撃を仕掛けるが、思うようにゴールまで近づけない。中盤になってくると横浜も斎藤の切れ味が増し、終盤になると押し込み始めてゴールの匂いもしてくる。

 後半開始直後の47分、左サイドの斎藤から軽いタッチのパスを斜め後ろから受けたバブンスキーが直接ボレーで決める。GKの手をわずかにかすめてサイドネットに叩きこむ絶妙のスーパーミドルシュートであった。

 53分には斎藤が前線でボールを奪うとゴール正面までドリブルしてシュートし、GKが弾いたボールを富樫が押し込む。73分には天野が斎藤とのワンツーでサイドに抜け出しクロス、これを交代したばかりのヴィエイラがしっかり合わせた。