3月15日(水)にフジテレビ系にて放送される「志村けんのだいじょうぶだぁスペシャル」のゲストに高木ブー、仲本工事、加藤茶が登場

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3月15日(水)夜7:00〜8:54にフジテレビ系にて放送される「志村けんのだいじょうぶだぁスペシャル」のゲストに高木ブー、仲本工事、加藤茶が登場し、都内のスタジオにて取材会が行われた。

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ザ・ドリフターズの4人そろってのテレビ出演は、TBS系にて'05年10月2日放送された「中居正広のテレビ50年名番組だョ!全員集合笑った泣いた感動したあのシーンをもう一度夢の総決算スペシャル」以来12年ぶり。

4人は、いかりや長介も出演していたコント「寝台車」で共演。今回は仲本、高木、丸高愛実、高嶋香帆ら客が乗った寝台車でゆっくり休んでいるところに、志村扮(ふん)するお婆さんが遅れてやって来て大騒動を起こすというストーリー。さらに、志村と加藤による「花粉症」「歌舞伎(ドラマ撮影)」も。

また、特別企画として4人のトークコーナも設けられ、久しぶりに集まった感想や思い出に残っているコントについて語り合った。

収録を終えて高木は「楽しかった。5人そろうのが一番いいですけど、やっぱりドリフターズですよ。長さん(いかりや長介)に、『お前いつも外から見て笑ってんじゃねぇよ』って言われてたんですけど、やっぱり見ててもおかしいもん。(ネタが)分かっててもおかしいよね。ある人が言ってたけど、ドリフターズの笑いは“古典”。これが本当の笑いじゃないかな」と振り返る。

仲本は「始まると、どんどんテンションが上がってって、ほっといたら『ずーとやってんじゃないかな』っていうような気持になってきましたよね。若さがみなぎってきて気分がいいですね。この元気を見てくださってる方が感じてくださればいいなと思います」とアピール。

そんな中、加藤は「4人で集まるのが12年ぶり。4人集まるとすごい気持ちが高ぶって、年取った自分を忘れられるのがいい。年に1回は集まって、仕事じゃなくて酒でも飲もうか(笑)」と笑う。

そして志村が「初めは『うーん、どうかな』っていう気持ちがあったんだけど、いざ始ってみると、昔のタイミングとか間がだんだんよみがえってきて、いい意味での自信がつきました」と出来に自信を見せた。

だが、加藤は「長さんがいなくてもできたっていうことは、元々いらなかったのかもしれない(笑)」とボケると、志村が慌てて「飾り物で置いとかないと。リーダーですから(笑)」とフォローしていた。

今回の“集合”のきっかけを志村は「他にコントやる人が少ない。ドリフはコントをずっとやってたんだっていうのをもう一回再確認してもらおうと思って集まってもらった」と真面目に語る一方で、「昔はグラビアアイドルとか(ゲストで)いっぱいたんだけど、優香も結婚して…」と泣きまねをし会場を笑わる一幕も。

そんな志村の思いを受け、加藤は「長さんが亡くなってから4人でやることがなくなったんで、『やった!』と思いましたね。若い時のドリフはこうでした。年取ったらこんなんになりましたていう、年取ったなりの“間”が生きているんじゃないですかね」と感慨深く語る。また、目標を「2020年までやりたいですけど、自分の体がどうなるかなっていうのがちょっと読めないですよね。死ぬまでやりたい。棺おけに入っても笑ってもらいたい」と意気込むと、これには志村らも同意した。

あらためてザ・ドリフターズの魅力を志村は「こうなるって分かっていても毎回笑える。ベタなのが難しんですけど、そのベタなのをあえてやってるのがいい。何回見ても面白いってのは、技がないとできないんで」と分析した。

「だいじょうぶだぁ」の名物キャラ“変なおじさん”にちなみ、「一番変なおじさんになったのは?」という質問に、即座に加藤が高木を指差し「この人です。昔から変なおじさんなんですよこの人。意味不明なしゃべりとか」と明かすと、仲本も「いかりやさんが説教しても、全然聞いてないのがすごい」と暴露する。

これには高木が「いちいちまともに受けてたら、今ごろいないよ」と反論し、いかりやの説教に関して「これ初めて言うけど、本気で怒られる時は『俺、本当に怒ってんだぞ』って言ってから怒ってた」と初告白した。

同作の他、3月31日(金)夜8:00より「ニコニコ生放送」にて、「8時から!加トちゃんブーちゃん工事ちゃん ニコ生に大集合スペシャル」を生配信。各メンバーのドリフに参加した際の裏話、コミックバンド時代や紅白、現在のこぶちゃバンドなどについて語る。