仏南部ニームで行われた4〜5月に行われる仏大統領選の選挙集会で演説する野党・共和党のフランソワ・フィヨン元首相(2017年3月2日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】4〜5月に行われるフランス大統領選の中道・右派候補である野党・共和党のフランソワ・フィヨン(Francois Fillon)元首相の広報責任者が3日、辞任を表明した。フィヨン氏陣営からは離脱者が相次いでいる。

 ティエリー・ソレール(Thierry Solere)氏はツイッター(Twitter)の自身のアカウントに「私はフランソワ・フィヨンの広報責任者としての職務を終えると決断した」と投稿した。フィヨン氏は家族への不正給与疑惑で訴追されることなったにもかかわらず、選挙戦を続けようと奮闘している。

 ベテラン政治家のアラン・ジュペ(Alain Juppe)元首相の側近の一人は3日、フィヨン氏が大統領選への出馬を辞退すれば、ジュペ元首相には共和党の大統領候補として立候補する用意ができていると語った。

 フィヨン氏陣営からはすでに2人の副責任者が離脱しており、それぞれ会計と外交問題広報を担当していた。
【翻訳編集】AFPBB News